今週のお題「読書の秋」
今週のお題「読書の秋」
本を読むのは好きですが、最近小説というか、物語系はほとんど読まなくなってしまいました。
なんか読書っていうとそういう小説とか物語系を読むって印象が強いような気がしますけど、それ以外にも色々ありますからね。
私がよく読むのは教養系とでもいうんでしょうか?色々と知りたいものや事柄について詳しく解説されている本とか、雑学が書いてある本とかですかねぇ。
で、最近モデルガンにハマって、銃の仕組みについて少し興味が出てきたのでこんな本を買いました↓
第二次世界大戦以後のハンドガン220種について、そのメカニズムについて解説されているという意外とありそうでない本。現代ハンドガンの事典のような本です。
基本的に見開き1ページに1つの銃で、銃本体の写真と部品展開図や構造断面図が載っており、設計思想やメカニズムのほか、開発の経緯などが文章で解説されています。
コルト・パイソン、ベレッタ92、ワルサーPPKやグロック等の有名な拳銃はもちろんのこと、マニアックな銃(ダーディック1100とかMBAジャイロジェットマークⅡとか)も載っていて見ているだけでも面白いですよ。
別に銃を撃ってみたいとかそういうことではなく、もともとこういう構造物の仕組みとかを知るのが好きなんで、たまたまモデルガンという実物(に近いもの)があるんで、ものを見ながら解説書を読めるっていうある意味すごい贅沢だなっていうことなんですよ。わかりますかねぇ・・・。
ま、そうじゃなくても内部図解ってロマンじゃないですか。仮面ライダーとかガンダムとかドラえもんとかが半分だけ剥かれてて内部図解がしてある絵、好きだったでしょ?男子なら。
それを銃(モデルガン)でやってるだけなんですよ。つまりは。これはもはや読書なのかわかりませんが(笑)。