コルト25オート 組み立てました
これもブルーイングはしましたが、グリップ部のみ後で塗装したかったので未着色です。そのためCOLTのメダルもまだはめてません。グリップ部はブルーイングじゃなくて木の質感っぽく塗装してみたかったので。
エキストラクターはオミットされていますね。流石に小さい銃でそこまで再現するのは厳しかったんでしょうか?
で、コイツが組み立ててみてもちゃんと動いてくれない。そもそもスライドストップはないのにカートリッジを入れない状態でスライドを動かすと(おそらくマガジンに)引っかかるし、カートリッジを入れてスライドを引いてももちろん途中で引っかかるし、なんとか上手く装弾できてもトリガーひいても発火しないし、たまに発火したかと思ったらカートリッジがスライドに引っかかって上手く排莢されないという・・・。
おそらくスライドとマガジン頭のあたりに問題があるんでしょうけど、今のところどう対処していいかわからない状況です(泣)。
いっそのことコイツはもう観賞用と割り切るのがいいかなぁ・・・と半ば諦めています。
これの実銃は最初はコルトベストポケットとしてストライカー方式で作られていたものが、スペインでハンマー方式に設計し直されたものだそうで。
江戸川乱歩の小説に出てくる少年探偵団の探偵7つ道具の一つがこれだそうです。
こういう護身用の小さい銃も面白いですよね。ちゃんと動いてさえくれればなぁ。
予約しているM586がヘビーウェイト樹脂の問題で本当にいつ手に入るかわからないため、モデルガン組立キットの手持ちはこれで尽きました。
先月までお金を使いすぎた反動で来月くらいまではちょっと我慢の期間なので(汗)、モデルガンはしばらくお休みかなぁ。う~~ん、まぁ、わかりません。何かしら買っちゃうかも(笑)。