結婚相談所の無料相談に行ってみた
妹が結婚(予定)してやっと寂しさと焦りを感じ始めた30代後半男が、婚活を始めてみました。その2
前回、婚活を始めようと思った経緯と、そのために結婚相談所を利用しようと思ったということを書きました。そして、良さげな結婚相談所をみつけたので、まず無料相談してみました。
まず予約のための電話。
予約のための電話で30分以上話しました(汗)。もうこれだけでいいんじゃない?ってほど詳しく説明してくれる。ついでに年収のこととか、恋愛経験がないこととか相談してみました。年収については「今は女性の方も働くのが当たり前という意識の方が多い(特に30代)。300万円台ならそこまで心配しなくても良い」と。
恋愛経験なしについては「そいういう人も結構いる。成婚できるかどうかにはあまり関係ない。」と。
もちろん、すべての人がその限りではないでしょうが、そういうコンプレックスをどこにも相談できなかった自分にとってはとてもありがたいお話でした。
で、コロナがまた増えてきてはいるけれど、やはり一度直接会って話したほうがいい、ということで後日伺うことに。
家からバイクで4~50分ほど、看板も出ていない普通の一軒家。
バイクを停めるところがなくて、そこに停めておいてくださ~いってところになかなか停められなくて苦労したりしつつ、お宅の中へ。
とにかくよく喋る方で、必要なことに答えた以外はほとんど向こうが喋ってた印象(笑)。でも世話好き(多少おせっかいな)おばちゃん感が感じられて自分は好きでした。
どういうふうに活動するか、どんな人が成婚してるかなんて話を聞いてましたが、大事なことは
- 身の丈にあった相手を選ぶ
- 男性は特に積極的に動く
- 30代のうちに活動したほうがいい
といったところですね。
実は予約の電話をした時点でほぼ入会を決めていたので、書類が揃い次第また連絡します、と言ってその日は帰りました。1時間の予定が2時間喋ってたな・・・(笑)。
必要書類、大卒以上は卒業証明書がいるのかと思ったら、卒業証書の写しでいいそうな。県外の大学だったので、取り寄せはめんどくさいな~と思ってたので良かったです。
でも、戸籍謄本と独身証明書って本籍地じゃないとだめなのか・・・本籍が県内だけど違う市なんだよな・・・ってことで、それらは郵送で取り寄せることに。
あとは住民票を住んでるとこの役所でとってくればOK。
さて、活動はうまくいくのか?