ゲームに熱中出来るか出来ないか
最近ペルソナ4Gをプレイしており、ついにプレイ時間が100時間を超えました。
以前にもやったことがあるゲームなのにすごく面白くてハマっちゃってます。3周目の終盤に差し掛かっていますが、4周目もやる予定でいます。
しかし、私のsteamにはまだまだたくさんやってないゲームが眠ってるわけです(汗)。
最近何となく思う、熱中できるゲームと出来ないゲームでどこが違うかをちょっと書いてみます。
お金を出して買っている
Epic GamesとかPS+のフリープレイで無料(PS+は月額払ってるので厳密には違うけれど)でもらったゲームって結局ほとんどプレイしません。
まぁ他にお金出して買ってるゲームがたくさんあるから、やるならそっちが先でしょという意識もあるのかもしれないですけど。
似たような理由でサブスクみたいのなのも駄目ですね。ゲームはまだあんまりないですけど、Xbox Game Pass for PCに1ヶ月だけ登録してみたんですが、結局あんまりプレイしませんでした。
音楽なんかでもそうなんですが、サブスクって便利ではあるけど、「借り物感」が拭いきれないんですよね。
プレイするゲームも聞きたい音楽も、ちゃんとお金を出して買って自分のものとしたい、というのは時代遅れな感覚なんでしょうかねぇ・・・。
自由すぎない
これは人によってだいぶ差があると思いますが、私は自由度が高すぎても楽しめないです。
といってもTESシリーズやFallout3,4とかはものすごく楽しめたので、オープンワールドが駄目というわけではありません。最近だとゴーストオブツシマはめちゃくちゃハマりましたし。
クラフト系でも導線がしっかりしてるやつはメチャクチャハマりますが、マインクラフトみたいに最初から割と何でも出来るってなると、目標を見失いがちで続かないことがあります。
まぁ、クラフト系はあとから作れるものがアンロックされていくタイプだと、そのたびに作り直したい欲が出ちゃってそれで進まないというのもありますけど・・・。
steamで買ったゲームだと、kenshiはメインストーリーはおろかクエストすらないゲームですが、これも180時間弱プレイして止まっています。
いや、180時間は充分やってるだろと思われるかもしれませんが、おそらくこのゲームハマる人は300時間とか500時間とか、1000時間を超えるプレイ時間の人すら結構いるようなので、私のプレイ時間などクソザコナメクジなわけです。
うーん、でもモンハンとかでも大体150時間やれば飽きるし、一つのゲームをそこまでプレイするということがないだけなのかもしれないですが。
情報が適度にたくさんある
これも全く真逆な人もいると思いますけど、割とネタバレを気にしない性格なので、攻略サイトとかは見ちゃいます。
もともと攻略本を読むのも大好きなので、情報は多いほどそのゲームに熱中出来る気がするんですよね。
というと、マインクラフトなんて大人気なので情報はそれこそ追いきれないほどありますが、そこは多すぎても駄目なんですよ(笑)。わがままですが。
できればアルティマニア1冊程度に情報が納まっていれば最高ですね。
逆にsteamで買ったゲームの中には情報がほとんどないものもあるんですよね。最近は検索すれば動画サイトにいくつかは動画ありますけど、前にちょこっと書いたことがあるように動画コンテンツは苦手なので・・・。
まぁそういうのは自分で開拓してこのブログにでも記事を書けばいいんじゃないか、と自分でも思いますが、いかんせんやりたいゲームが多くてですね・・・。
内容を知ってるゲーム
思い出補正ももちろんありますけど、それよりも先を知ってるから安心して進められる、というのが自分の中では結構大きいかもしれません。
例えばバイオハザードなんかだと、1周目はビクビクしたり迷ったりゾンビその他にやられたりしながら時間かけてクリアするじゃないですか。
でも2周目以降は先がわかってるのである程度サクサク進めるからタイムアタックだのを楽しみますよね。
私はその1周目よりも2周目のほうが楽しいタイプの人間なんです。
タイムアタックがしたいというよりはサクサク進めたいってだけなんですけど(汗)、周回要素があるゲームはある程度要素を揃えるまでずっと周回しちゃいます。ペルソナ4Gもそんな感じなのでずっとやっちゃってます。
う~ん、結局古いタイプの和ゲーが好きなのかなぁって最近思います。子供の頃にやってたとか、めちゃくちゃハマった思い出ってやっぱり強いですよね。そういうのを無意識に求めてるのかなあ・・・。