Xbox Gamepass fo PC(β版)とMicrosoft Flight Simulator
最近は色んなものがサブスクになってますけど、ゲームもそういうのが出てきましたね。
PSNowもPCでできるようになっていますが、今回はXBOXの方のサブスクがPCでできるようになったというお話。
それがXbox Game Passでfor PCはまだベータ版ですが、今なら初月100円で、その後も期間限定で半額の425円で遊べます。
いつまでその値段なのかはっきりしたことはわからないです。β版を抜けるまでかな?とにかくどうせやるなら今から入っちゃったほうがお得です。
Xbox本体の方のみでしかプレイできないゲームもちょいちょいありますが、それでもなかなかのラインナップです。
で、最近発売された「Microsoft Flight Simulator」がGame Passにも追加されたのでやってみようと思ったんですが、なんと容量127GB。
こりゃダウンロードにそれなりに時間かかるなぁ、と思ったら結構すぐに終わりました。
あれ?と思いながら起動してみると、タイトル画面から進んだ後に91GBのダウンロードが開始・・・最初にダウンロードしたのはランチャー部分だけということらしいです。
一応うちのネット環境は最大1Gbps出るやつですが、まぁ最大が出ることはないし、90GB超ならそこそこ時間かかるだろうなと思ってDL画面で放置したまま寝たんですよ。
なのに、起きてみたら4分の1もダウンロードが進んでない。8時間くらいは経ってるはずなんだけど・・・。
ダウン速度見てみたら5Mbpsしか出てなくてビックリ。これじゃ90GBダウンロードするのに丸2日くらいかかってしまう。
別にネット回線の不具合ではないみたいだったので、ちょっとググってみたら、一部のユーザーでダウンロード速度が遅いという不具合があるとかなんとか↓
▷ Microsoft Flight Simulator:ダウンロードエラーを修正する方法
ここの「遅いダウンロードを修正します」というところに書いてある方法で無事にダウンロード速度が正常になりました。
ただ、肝心なところにスペルミスがあります。コマンドプロンプトに打ち込むコマンドは、正しくは「Netsh int tcp set global autotuninglevel = normal」です(tが抜けています)。
てなわけで、まだちゃんとプレイできてません(汗)。気になる人はスペック十分なPCがあれば今なら100円でプレイできますよ。どうですか?
ただし、現状では日本語には対応していないようです。注意です。