エアリズムマスクと接触冷感マスクを手に入れました
梅雨が開けた途端、夏本番と言わんばかりに気温が上がっていますね。
私的にも在宅勤務になり、外に出る機会はかなり減ったとはいえ、全く外に出ない生活というのは不可能であるため、マスクは必要です。
洗って使っていたこともあり、まだ使い捨てマスクが結構残っていますが、つけていると暑いですよねぇ。
ある日、近所にある服も売っているような少し大きめのスーパーに行くと、接触冷感マスクが売っていました。タオルでよくある、濡らして絞ると冷たく感じるようになる生地が使われているものです。
おっこれいいね、と思い一つ買ってみました。使ってみた感想としては、まぁ確かに冷たいけど、これって濡らしてるから冷たいんだよね?って感じの冷たさレベル。
正直、冷たく感じるって点でいうと少し期待はずれですかね。ただ、長い間水分は保持してくれるみたいで、1時間くらい経ってもまだ「あ、まだ湿ってる」くらいには感じられました。
なるほど、これは劇的に涼しくなるというよりは涼感をできるだけ持続させる用に作ってあるということでしょう。そう納得することにしました。
もちろん普通の使い捨てマスクより涼しいのは確かなので、しばらくはこれ使おうかな、と思います。
それと、噂のエアリズムマスクを入手しました。店舗にはなかなか売っていないので、オンラインショップで購入し、店舗受け取りにしました。
つけてみると、まぁ言われている通り涼しくはないです。でもそれってマスクとしては当たり前ですよね。涼しいってことは通気性が良い=飛沫なども通してしまう、ということになりますし、マスクとしての機能を考えればこうなるだろうというもの。
どうも、内側の生地がエアリズムであるようです。
エアリズムってたまに着けると涼しくなるって勘違いしてる人がいるような気がするんですけど、そうじゃなくって、あれは汗をよく吸ってすぐ乾くために不快感が少ない、というのが特徴ですよね。あとは肌触りが良い。
ということで、内側がエアリズム生地というのは大正解ですね。まだ外につけていったことはないですが、こちらも使用していこうと思います。
ホントは早くマスクしないで出歩けるようになるのが一番いいですけどね。その日まで、個人でできることは最大限していきましょう。