物欲の鬼の独り言

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kenshiプレイ日記その24︰虐待の塔へ 初めてのメイトウとアグヌ加入

今までの遠征の成果により、研究は大分進みました。

既に工学研究書を使用する研究は全て完了。古代の科学書は比較的入手しやすい代わりに、全ての研究を完了するには大量に必要になるのでまだ探さないといけません。

AIコアは1番貴重です。難易度の高い南東地域を探索しないと全ての研究を終えるのは無理だそうです。

 

さて、今回は仲間になるスケルトンのユニークNPCがいるという、虐待の塔という場所に行きます。

ケルトンとシェクをもう一人ずつ仲間にしたいのですが、スケルトンはランダムNPCで出てくる確率が低いため、ユニークNPCを確保したいのです。

虐待の塔は砂漠から南西にある、ブラックデザートシティのちょうど真南あたりのヴェンジという地域にあります。

塔に近づくに連れ、スラルという首なしスケルトンたちが増えてきます。そして、目指す虐待の塔にはそのスラルたちがたくさんいて、賞金首のキャラも2体もいるのです。

 

虐待の塔とは言いますが、建物の形は以前にも冒険した古代の研究所などと一緒。入るなり大量のスラルが襲って来ました。

なるべく仲間が分散しないように、入口あたりで固まって第一波を鎮圧。なんと、その中に賞金首のうちの一体、ポンクがいました。乱戦の中でいつの間にか倒していて感動が薄いのですが(汗)、こいつはメイトウを持っています。

メイトウとは武器の最上の等級であり、ユニーク武器となります。もちろん自作できません。ポンクが持っていたのは穴開き環刀のメイトウでした。ちょうど吉影のメイン武器を穴開き環刀にしていたので、これを装備します。

そのまま2階へ。ここにもスラルが数体いたので制圧。そのまま3階の様子を見るも、スラルが2体いるのみ。もう一人の賞金首がいないな?と思い1階に視点を移してみると…いた!いつの間に1階に?

スクリーマー(偽物)という名前のやつです。どこかに本物がいるのでしょうか?それはわかりませんが、取り巻きがいないうちに倒してしまいましょう。

1階に行き勝負を挑みます。ステータス平均60程度でなかなかの強敵ですが、こちらは3人と2匹なので、数で圧倒。特に労せずこちらも倒せてしまいました。

こいつもメイトウ持ち。ヘビーポールアームのメイトウですが、こちらはメイン武器にしているキャラがいないので、持ち帰ることにします。

さて、最上階のスラル2体もサクッと倒して、アグヌを救出…する前にお宝探索です。

期待していなかったのですが、AIコア、工学研究書、古代の科学書が手に入りました。AIコアは3個もあってホクホクです。

探索を終えてやっとアグヌ救出。バーンさんやサッドニールくんとはタイプの違う丸い頭のタイプのスケルトン。そんでもって、しゃべる言葉は「アグヌ!」のみ。なかなかクセの強いキャラですが、貴重なスケルトン、しっかり連れて帰りますよ。

 

帰りにヘングに寄り、2人の賞金首を引き渡してから拠点へ帰還。

仲間、メイトウ、AIコア等と大収穫でしたね。さらに研究を進めつつ、もう一人シェクを仲間にするため再び旅に出ます。

 

それについてはまた次回。