物欲の鬼の独り言

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kenshiプレイ日記その23:北西にある古代の研究所へ

ブラックデーザートシティへの遠征から帰って来てすぐですが、再び遠征へ向かいます。

 

というのもAIコアが足りないんですよ。そして以前南西へ遠征に行ったときに失われた図書館で見つけた地図により北西の端の方に遺跡があることがわかり、さらにどうやらここには確定でAIコアがあるらしいということを実況動画のコメントで見てしまったのです。

というわけですぐさま向かいます。メンバーは今回は酸性雨耐性が必要ないので、ホットロングス君の代わりにジャグロンガーさんを連れていきます。

また警備スパイダーと戦うことになるので、ジャグロンガーさんには以前の遠征で手に入ったロボットにプラスダメージの入るエッジタイプの人斬り包丁を装備させました。

 

今回は第1次遠征のとき同様ワールドエンドの北を通るように拠点からほぼ真西へ進んでいきます。

 途中懐かしのフラッドランドで、初めて古代の科学書を手に入れた遺跡に再度行きました。あのとき解錠スキルが足りなくて開けられなかった金庫などを開けるためです。

今回で既に4度目の遠征、今まで行った場所ですべて鍵開けを担当していた吉影の解錠スキルは50を超えました。解錠レベルが40以上離れていると挑戦すら出来ないのですが、ここまで上げればほとんどの鍵を開けられるチャンスがあります。

手に入ったのは古代の科学書数冊でした。科学書もまだまだ数がいるのでまぁまぁの収穫でしょう。

 

そこからさらに西へ進み、カニバル平原や叫びの森を抜けます。

叫びの森では奇声を上げる慟哭野盗という人たちがいて最初ビックリしましたが…、防具を着てないので対処は簡単です。

そのまま北西へ進み、西へ突き出た島のようになっているところに目当ての古代の研究所があります。ここにはやはり警備スパイダーが10体ほどいました。

以前と同様、1匹ずつ釣り出して倒していったのですが、以前より苦戦しない気がします。試しに2体同時に相手をしてみましたが、無傷とはいきませんでしたが思ったより苦戦せずに倒せてしまいました。

これは成長したということなのでしょうか…それともジャグロンガーさんに装備させた人斬り包丁の効果でしょうか。とにかく思ったより苦労せず敵性体を排除できたので、早速お宝探索です。

やはり情報通りAIコアがありました。また4つです。さらに工学研究書や古代の科学書ももちろんあります。また大収穫。

 

さて、これで帰ろうと思ったのですが、ちょっとモングレルという都市に寄り道します。まぁその近くにまた遺跡があるというのも理由なのですが、このゲームの人気キャラであるビープくんを見ておきたかったので。

モングレルの周辺ではフォグマンという敵がいて、一体ずつなら大して強くないのにワラワラ出てきてそのうちジリ貧になってやられてしまいそうになり、街まで逃げる、ということもありました。

モングレルの街をウロウロしているといたいた、ビープくん。というか話しかけてきました。

思っていたより大人しい?緊張するとビー(beep)と言ってしまうんだそうです。

ビープって名前なのか?と聞くとなんでわかったの?みたいなことを言うかわいい子ですが、ハイブは今もう3人いるので仲間にするのは見送ります。ゴメンネ。

 

帰りもフォグマンから逃げながら、なんとか拠点に到着。さらに研究を進めますよ〜。

 

また次回。