物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その19︰初のスケルトン バーンさん加入

初遠征で古代の研究所を探索し、合計で7冊の古代の科学書を手に入れました。

初遠征の収穫としては上々でしょう。ちょっとここいらで拠点に戻ろうかな…。

 

その前に噂のスケルトン、バーンさんを探してみます。古代の研究所から少し北に行くと無人の塔がありました。マップで確認すると「バーンの塔」となっています。おお、間違いない、ここがバーンさんの居城か。

しかし中を探索してみても誰もいないようです。出かけているのかもしれないので、しばらく家の中で待たせてもらいます。

実は最初バーンさんの家とは気づかず、中のアイテムを盗んでいたらいつの間にかバーンさんが帰ってきていて戦闘になり、倒してしまったのでロードし直したのは秘密です(汗)。

バーンさんが帰ってきたところで話しかけてみます。昔は冒険者だったけど引退した、とのこと。いつ動かなくなるともわからない自身の身体を憂いながら、冒険への未練がまだ残っているようです。

なら最後の冒険に俺たちと行かないか?ということでバーンさんが我々の仲間になりました!初のスケルトンです。

ケルトンと聞くと骸骨をイメージしますが、このゲームでは骨組み剥き出しのロボットです。

他の種族と大きく異なる特徴があり、負傷しても治療すればすぐに復活します。また、空腹度が存在しないので食料が必要ありません。

しかし、治療には専用の修理キットが必要で、ダメージを受けると少しずつ各部位の耐久力の上限が減っていき、それを回復させるためにはスケルトン修理ベッドという専用のベッドが必要になります。

さらに、ホーリーネーションからは問答無用で攻撃されてしまいます。便利なことも多い半面、不便なこともあるのです。

これで全種族が仲間になりました。まぁ細かいことを言うならハイブのソルジャードローンがいないとか、スケルトンも違うタイプのものが他にもいたりするんですが、そこまではいいでしょう。ノルマは達成したので、これからは種族を気にせず気まぐれに仲間を増やしていくこととしましょう。

 

無事バーンさんも仲間にしたところで拠点への帰路につきます。

途中、浮浪人の村というところを発見。街の住人はどうやら全員女性のようです。よくよく話を聞くと、ホーリーネーションに虐げられて逃げてきた女性たちが集まって村を作ったようです。

リーダーらしき人と話をすると、仲間になる選択肢もあるのですが、今のところどこの勢力にも肩入れする気はないので保留。ただ、他種族を差別する勢力はゆくゆくは滅ぼしてもいいかな、とか思っております。

換金アイテムを売却して、荷物を軽く懐を暖かくしてから拠点への帰路に再度つきます。

 

そうして初の遠征は無事終了。古代の科学書は研究台のアップグレードと、武器製造のアップグレードにあてました。

研究台がレベルⅣになり、武器製造ではカタンNo.3までを自作できるようになりました。

まだまだ工学研究書やAIコア、古代の科学書も必要なのでもっと冒険に出なきゃいけないし、武器や防具の設計図をまだ全然手に入れていないし、未探索の地域も沢山あるし、今後はどんどん遠征に行かないといけないですね。他の地域にも拠点を作っていいかもしれません。

 

まだまだやりたいことはたくさんあります。ではまた次回。