物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その29:フィッシュマンたちの島 その研究所へ

前回、もう1冊古代の科学書があれば・・・ということでフィッシュアイランドにある研究所にも向かうことにしました。

 

さてこのフィッシュマン研究所、実は南東エリアに属し、地続きに向かおうとすると南東エリアを通過しなければならず、ちょっと大変そうです。

というわけでここにも「泳いで」向かいます。

今いる研究所から南下して海へ出たら、そのままフィッシュアイランドの先端まで泳ぎます。

かなり長い距離を泳ぐことになりますが、敵性体と戦うことがないので安心安全です。ただ、時間はかかるので食料は各自持たせておいたほうが良いようです・・・。

とりあえず目的を設定し、各自そこまで泳いでもらいます。泳いでいる間は拠点やサッドニールくんたちの様子を見ながら・・・。

 

と、ここでサッドニールくんがいるヴェインのセーフハウスに盗賊の襲撃が。盗賊は強敵ではないし、サッドニールくんにも高級な武器と防具を装備させていますが、一人で勝てるでしょうか?

少し悩みましたが、正面から撃退してみてもらうことにしました。

流石に1対多、結構ダメージを喰らってはいますが、1人、また1人と倒していき、ついになんとか全員倒すことに成功!人間種ならやられていてもおかしくないダメージを受けていますが、さすがスケルトンです。自分で修理を行い、ご飯作りに戻るのでした。

 

一方の探索組。フィッシュマンアイランドには着きましたが研究所はまだ見えません。

陸地にはどうやら噂のフィッシュマンがいます。顔が魚の半魚人ですが、完全な敵性体であり、ついでに言うと見た目がとても気持ち悪いです(汗)。

なのでこのまま海を泳いで研究所を探します。フィッシュマンたちは見た目からすると泳いで襲ってきそうですが、他の敵性体と同じく海に入ってくることはありません。

海岸線に沿って南東へ少し進んだところで研究所発見。上陸します。

ここには警備スパイダーの代わりにやっぱりフィッシュマンがいます。警備スパイダーよりは楽勝な相手、1階はサクッと処理。

2階にもたくさんのフィッシュマン。そしてその中心にはフィッシュマンの長である「ガーグラーの王」がいます。

数は多いですが・・・どうやら王もそこまで強くない様子。突撃します!

やはりの数と王というだけあって、数人の気絶者は出ましたが被害はそれだけ。討伐は完了です。

ガーグラーの王は人斬り包丁のメイトウ持ち。さらに6万catで売れる首がアイテムとして入手できました。

そしてアイテムの探索。なんと古代の科学書10冊以上、工学研究書も数冊、そしてAIコアも3つ。これはかなりの大収穫です。

ホクホクで研究所をあとにし、サッドニールくんのまつヴェインSHへ戻ります。

 

ガーグラーの王の首はサイズが大きい上に、6万catと売りづらい高額。この世界の商人はだいたい25000catしか持ってないので、自分で買い物してから売らないといけないんですよね。そんなに買い物するとしたらボロ小屋くらいなのですが、最近買い物したばかり。

なので、王の首はヴェインSHに万能保管庫を作って置いておくことにしました。

サッドニールくんが作っておいてくれたご飯を全員に配り、拠点へ皆で帰還。

 

古代の科学書が必要な研究もこれですべて済みました。あとはAIコアを求めるのみ。

やはりそろそろ南東へ進出しなければならないようです・・・。

 

ではまた次回。