物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その18︰初遠征

探索チームがついに初の遠征へ。

 

遠征の目的としては少しでもいいから古代の科学書、工学研究書、AIコアのどれかを入手することです。

 

あてもなく旅をするのもいいのですが、初遠征でそれはちょっと不安なので、目的地を決めます。マップ北西にあるフラッドランドというところにしました。

そこは遺跡が多くあるらしいということ、そしてスケルトンのユニークNPCがいるみたいなのであわよくば仲間になってもらおう!ということで決めました。

 

拠点からほぼ真西へ進んでいきます。懐かしのバストを通過するとワールドエンドという街の北へ出ます。

このあたりはホーリーネーションという勢力の地域。この勢力の人達は人間以外の種族(ハイブ、シェク、スケルトン)を嫌い、人間でも女性は虐げる極端な人達の集まり。チームにシェクがいるのであまり近づきたくないのですが…。

 

しかし、ワールドエンドにはちょっと寄っていきたいんですね。そこはホーリネーションではなく、テックハンターという勢力の管轄の街で、古代の科学書が「売っている」らしいので…。

しかし、だいぶ高台にある街で、北側からだと登る道をみつけづらい。細い崖道をみつけてなんとかワールドエンドの街に到着。

なんと雑貨屋で本当に古代の科学書が2冊売っていました。2冊とも購入。その他にも店が充実しているし、ウェイステーションという酒場のような施設も多いため仲間探しもしやすく、大学のような施設もあるため、この世界の歴史などがわかったりもするかなり重要な街です。

 

しかし、また今度じっくり回ることにし、今回は先を急ぎます。来たときと違う出口から出たら、だいぶ南の方へ降りることになってしまいました。

降りた場所から西へ進むとブリスターヒルという街を発見。ホーリネーション領の大きな街ですが、試しに入ってみたら、「ビースト!ここはお前の来るところじゃない!」と言われ攻撃されたのでそそくさと逃げました。ビーストというのはシェクのこと。チームにシェクがいたので攻撃されたのです。はーこれだからホーリネーションは嫌だ…。

 

そこから北上していくと、やっとお目当てのフラッドランドへたどり着きました。雨が降っていることが多く、地面に水が溜まっている部分も多いため、移動もしづらいですが、少し移動するだけで遺跡がやたらみつかります。

しかし、大体の遺跡はただの崩れた建物。その中で古い研究所という遺跡は中に入れるタイプ。早速探索します…。

が、そう簡単にはいきません。中にはアイアンスパイダーと警備スパイダーという敵が。蜘蛛型の機械ですがこいつらがかなり強い。一度に80以上のダメージを与えてくることもあり、一度に一体ずつ全員でかからないと厳しいです。

まず一階に2体。1体を吉影で誘い出し、全員で倒します。1体だけでも結構な負傷を追うので治療して、もう一体も全員でかかってなんとか倒しました。しかし、1階にはめぼしいアイテムはなく、2階へ捜索の手を伸ばします。

2階には警備スパイダー1体。仲間がバラけないように慎重に近づいて撃破。しかし2階にも研究台が並んでいるだけで電気部品くらいしかありませんでした。

最後に3階の探索。ここにも警備スパイダーが1体。もはや満身創痍のキャラたちですが、なんとか撃破。そして、3階には大量のアイテムストレージがありました。

鍵明けスキルが足らず、開けられなかったものが2つほどありましたが、古代の科学書が5冊手に入り、他にもロボット部品や換金アイテムが大量に手に入りました。

 

一旦外に出て、寝袋を設置して傷を癒やします。ひとまず初遠征の成果としては上々なんじゃないでしょうか?

 

もう少しだけ遠征は続きますが、今回はここまで。また次回。