今週のお題 夏休みの宿題:先に終わらすか後でやるか
今週のお題「夏休み」
夏休みっていうとやはり学生のものというイメージがある言葉。
プールに行ったり海に行ったり、お盆にじいちゃんばあちゃんの家に行ったり、アイスやかき氷食べたり、宿題に追われたり、そんな誰でもイメージできそうな夏休みを私も小中学生の頃は過ごしていました。
宿題は7月中に全部終わらせるタイプでした。どうしても作文だけは時間かかっちゃいましたけどね。自由研究は工作好きだったんで、何かしら作って持って行けばそれでOKだったんで。
中学生になると教科ごとに1学期の最終授業の時に宿題が出されるんで、夏休みに入る前に全部終わらせてたこともあったなぁ笑。
好きなものは最後まで残しておいて後で食べるタイプです。それは先にそれ以外のものを食べておいて、心置き無く好きなものを食べるため。
夏休みの宿題も同じ感じで、先にやっておかないと夏休みを心置き無く楽しめないんで、さっさと終わらせたいタイプでした。
ちょっと話逸れますけど、好きなものを先に食べちゃう人って、少食な人か全部食べるのが前提になってない人、要は嫌いなものは残してもいいだろって思ってる人なんじゃないかなって個人的には感じるんですよね。
少食な人はまぁ仕方ないかなぁと思えるんですが、「食べ物を残すな」と昔から言われてきた私としては、残してもいいだろと思ってる人とは相入れないなぁと思っちゃうんですよね〜・・・。
まぁそれはいいとして。
夏休みの宿題に限らず、今でもやらなきゃいけないことはさっさと終わらせて、余った時間を思う存分自分の好きなことに使いたいタイプなんです。
なんか心残りがあると、好きなことやってても100%楽しめてない感じしませんか?
結局、「やりたいこと」と「やりたくないこと」っていうのがあって、それとは別に「やらなきゃいけないこと」と「やらなくてもいいこと」があるんですよね。
で、大抵の場合「やらなきゃいけないこと」って「やりたくないこと」であることが多くて、「やりたいこと」って「やらなくてもいいこと」なことが多いんですよ。
宿題はやらなきゃいけないけどやりたくない。
友達とプールに行くのはやりたいけどやらなくてもいい。
私は前者をさっさと処理して、後者を後腐れなく思う存分楽しみたいと思うタイプ、ってことです。
我ながら真面目な性格してんなぁ、と思うこともありますけど、仕事なんかでもこの性格が役立つことあるんですよ。後回しにしないから後で慌てなくて済むっていうね。