スマホを落とすという初体験
昨晩、初めて「スマホを落とす」という事態に見舞われました。
原付で走っている間にポケットから転がり落ちた模様。
いつもポケットに入れてるけど、たまに「ない!」と思ったら無意識にカバンに入れてた、とかあるから今回もそれだろ、と思ってカバンを探ってもない。
これはマジで落としたようだ、と思いとりあえず原付で最後にスマホがあるのを確認した場所まで戻りつつ探す。
ない。
もう一回同じ道を戻りながら探す。
ない。
暗いからわかりづらいな。それに側溝とかに落ちてるかも、と思い一度家に帰り、懐中電灯を持って徒歩でもう一度、今度は時間をかけて隅々まで戻りつつ探す。
2往復しても、ない。
落としたのに気づいてから1時間ほどしか経っていなかったので、まだ交番に届いたりしてないだろな…と、思いつつもとにかく届けだけでも出そうと思い、交番へ電話。
あ〜もしもし。スマホを落としちゃったんですけど…
どんなスマホですか?
紫色っぽいやつで…
ドラ○もんのストラップ?
…そうです!
届いてますよ(^^)。
良かった〜。ほんとに良かった。すぐに交番に行くと、全く傷ついたり壊れたりせずにもとのまま届けられていました。
ありがとうNさん(仮名)。無事あなたの拾ってくれたスマホは持ち主のもとへ戻りました。
ホントに落としたのに気づいたときはこの世の終わりか、ってくらいの気分になりましたけど、親切に拾って交番へ届けてくれる人がいて、結果とてもいい気分になれた気がします。
拾ってくれたNさんには電話でお礼させていただきました。ほんとにありがとうございました。
まだまだ世の中も捨てたもんじゃない、なんてありきたりなセリフも言ってみたくなるのでした。