kenshiプレイ日記その2:犬の餌のためにkoufuになるしかなかった。
とにかくストートという街を目指す一人(吉影:グリーンランド人男)と一匹(ミート:ボーンドッグ)。
途中スキーマや反乱農民の集団にみつかりそうになって迂回したり、みつかってボコられて両者死亡してロードし直したりしながらひたすら進んでいきました。
そんなこんなで進んでいくと
「スロートを発見しました。」
という表示。あれ?ストートじゃなくてスロート?と思って地図を確認したらストートがあると思っていた場所にスロートという表示。ああ、勘違いしてたのは自分の方か・・・。
気を取り直して近くまで来たぞ!もうすぐだ!と意気揚々と走り出そうとしたところ、ミートが動かない。
いつの間にか誰かにやられた?と思ったんですが、どうやら違う。とりあえずステータスを確認すると、飢餓状態が進んで気絶してしまっていました。
んーでも吉影の方はまだ大丈夫なのにな?と思ったら、犬は人間より2倍早く腹が減る仕様なんですねー・・・。
仕方ないのでミートを担いで走る吉影。もうスロートは見えている。頑張れ吉影!
やっとの思いでスロートに到着。門番さんたちは何も言わずに通してくれました。
何はなくともまず食べ物を売っている店を探す…探す…あった。ホカホカのご飯みたいな看板が出ている。あそこに違いない。
実は最初のバストにあった廃墟で銅鉱石や建築資材を拾ってあったので、それを売ってとりあえずのお金にし、食べ物を買う。
今の所持金で買えるのは…これだ。「噛み棒」。
吉影の方のインベントリに入れるとすぐさま1つ食べてしまうので、あわせて3つ買い、あとの2つはミートに食べさせる。近くの地面に置いて…気絶から一瞬目を覚ましたところですかさず食べるミート。
なんとか餓死を免れた一人と一匹。しかし、まだ最悪の状況を乗り切っただけで、これからのことを考えなくてはならない…。
とにもかくにもお金を稼がないと食べ物すら手に入らない。
kenshiの世界ではお金を稼ぐ方法はいくらでもあるらしい。追い剥ぎ、窃盗、賞金首、農業…。
しかし、今の時点で低リスクでできることと言えばこれしかなかった。銅鉱脈に向かってツルハシをひたすら振る吉影。そう、koufuだ。
2つほど銅鉱石を入手したところで再びミートが気絶してしまった。やはり噛み棒2つ程度じゃ長く持たないのか…。
すかさず街に戻り、噛み棒をありったけ買ってミートに与え、またkoufuを再開する。
一人と一匹の食事情が安定するまではそれを繰り返すしかなかったのだ…。
と、こんなところで今回はここまで。
一人と一匹はこの極貧生活からどう抜け出すのか…。