M84 組み立てました
今回も本体はブルーイングし、グリップだけ何もしないで残してあります。
ブルーイングはG.スミス.Sのブルーイング液を使っていますが、
これをそのまま使うといい感じのグレーに染まるんですが、説明書にはその上から仕上材を塗ってね、と書いてあり
これを塗ると真っ黒になっちゃうんですよね。
ベレッタの銃は真っ黒でも別にいいんですけど、仕上げ材塗る前のグレーも結構好きな色なので悩みどころだったりします。
今回ブルーイングをいつもより回数少なめにしたら、仕上材塗ってもグレーっぽいままだったので、あ、これでいいじゃんと思ったんですが、もしかしてHW樹脂の地の色が残ってるままなのかな、とか、時間経ったらいつもと変わらない感じになったのであんまり関係ないかなぁ・・・とか・・・うーん難しいですねぇ。
組み立ては最初にトリガースプリングとカラーを入れるところがちょっと大変だったくらいで、特に問題はなく進みました。
ただ、マガジンセフティのスプリングを入れるとダブルアクションが微妙に上手く動かないことがあります。ダブルアクションのスプリングとマガジンセフティのスプリングは互いに力のかかる方向が逆になってるので、上手いこと調整しないと上手く動かないですねこれは。
まぁこれも1日くらい置いておいたらなんとなく動くようになってましたけど(笑)。
しかし、マガジンセフティいるのかなこれ。せっかくダブルアクションにしてるならセフティにデコッキング機能もあったほうがいいよね。
この銃はM9で有名なベレッタ社の中型拳銃ですね。M81から続くチーターシリーズの一つで、現在はセフティにデコッキング機能のついたM84FSが主流とのことですが、特にトリガーガードあたりの流線型のフォルムはM84ならではですね。
考えてみたら中型拳銃のモデルは初めて入手したかも。
残るは予約してあるS&WのM586だけですが、まだ手元にはありません。マルシンの公式ツイッターによると、コルトアナコンダシリーズのあとに出荷されるということなのでそろそろだと思うのですが・・・。
おそらく今年の夏から続いてきたモデルガン熱もM586で一旦ストップかな。だいたい欲しいものは入手したので。
あとはワルサーPPKとCz75のモデルガンがあれば欲しいんですが、組立キットはおろか、完成品もそれらはどこにも見つからないですね。エアガンやガスガンは見かけるんですが・・・もしモデルガンが発売されることがあれば買おうかなって感じです。