お金を使うことへのよくわからない罪悪感
またモデルガンのキットを買ってしまいました。2つも。
それ自体は別に悪いことじゃないのはわかっているんですが、合わせて3万円弱で、多少考えちゃう値段だとは思うんですよ。さらに、自分は先々月くらいからモデルガン含め趣味にそこそこの多額を使ってまして。
別に借金するほどお金を使っちゃってるわけではなく、ちゃんと月にこれだけ貯めると決めた額は貯めてるし、食費などのその他の生活費を総合しても赤字にはなってません。
これまでに、いつも決めている額よりちょっと多めに貯められていたぶんが結構あって、そこから出してる感じです。貯金から出しているというか、余剰分から出しているというか。
だから、別に使ってもなんの問題もないっちゃないんですが、何故でしょう罪悪感があるのは。
余剰分といっても貯金であることには変わりないので、それを特に必要に迫られてるわけでもない趣味に使ってしまっていることに対してなのか?
そもそも趣味にこんなに使って、いわゆる「無駄遣い」というやつじゃないのか?と思ってしまっているとか?
おそらくその辺が心に引っかかっているんでしょうが、もともと金銭面もそうですが精神的肉体的にも「余裕」がないとダメなタイプだったりするので、その「余裕」が減っていくことに対する焦燥感なのかもしれません。
とはいってももう買っちゃってるし、もう余裕がないってわけでもないし、今までに大変なことになったこともないし、物が届いたら「買ってよかった~」ってなるんですけどね、どうせ。
もちろん使いすぎるのはダメだけど、貯め込みすぎたってどうすんのそれって感じですからね。大丈夫、きっと大丈夫。なんとかなるなんとかなる。