物欲の鬼の独り言

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マスエフェクトLE 3プレイ中 アサリの故郷とミランダの父親 あとDLCクエスト

アサリの評議員に話があると呼ばれ言ってみると、クルーシブルの完成に最も重要なパーツであるカタリストの手がかりが、アサリの故郷の星セッシアにあるかもしれないとの情報。

向かってみると、セッシアもリーパーに攻撃を受けている真っ最中。しかし、なんとしてもカタリストの情報を入手したいため、数々の犠牲を出しながらも遺跡へたどり着きます。

リアラによれば、小さい頃に母親(ベネジア)に連れて来られたこともある、とのこと。

一度ビーコンに触れているシェパードによって、これはプロセアンの異物である事がわかります。

プロセアンの異物の存在を隠すのは銀河系において重罪であるため、アサリ評議員はこのことをシェパードに教えるのを渋っていたということのようです。

異物を手に入れようとすると、シタデルで襲ってきた暗殺者、カイレンが現れます。応戦しますが、隙を突いて異物のデータを奪われてしまい、あえなく撤退。

セッシアも、アサリたちの抵抗も虚しく陥落してしまいます。ここに来て手痛い敗北を喫してしまいます。

 

どうにかしてカイレン、サーベラスの居場所を探れないか?という話になり、トレイナーがカイレンの艦の足跡がとある宙域で消えている、と教えてくれます。

そこは2でも行ったホライゾン。そこに避難民を収容する施設サンクチュアリがあるのですが・・・。

行ってみるとミランダの妹オリアナから騙されるな!来てはいけない!という通信。これはおそらくここに来る避難民たちに当てられたもの。

降り立つと戦闘があった跡。ここもリーパーに襲われており、やっぱりというかなんというか、サーベラスの兵もいました。

進んでいくと、すでにミランダが妹を助けにここに来ていること、そしてミランダたちの父親ヘンリーがサーベラスの指示の下、避難民たちを実験体にしてリーパーを洗脳する技術を研究している施設であることがわかります。

更にカイレンもやはりここに来ていたようですが、ヘンリーと対峙したときにはすでに実験データを奪って去った後でした。

ヘンリーもサーベラスにとっては捨て駒でしかなかったというわけですが、ミランダの手により倒され、ミランダは父との因縁に終止符を打ちます。

更にミランダはカイレンに発信機を取り付けており、これでサーベラスの本拠地がわかるのでした。

 

というところまでやって、ここから残っていたDLC相当のクエストをやることにしました。

まずはシタデルでの船外休暇。アンダーソン提督が使うつもりだった豪華マンションをもらったシェパード。ジョーカーから誘いのメールが来たので行ってみると、ジョーカーもメールを貰ったから来た、と言います。

そこにマヤブルックスという連合士官が現れ、シェパードの命が誰かに狙われている!というのですが・・・。

なんやかんやあって、どうやら誰かがシェパードの個人情報にアクセスし、盗み出している模様。それを追跡していくと、なんとシェパードのクローンが現れます。

2でサーベラスに再生されたシェパードですが、その際に「部品取り」のための予備として作ったクローンだそう。シェパード本人になりすまし、ノルマンディーまで奪おうとしています。

クローンは更に情報を得るためか、銀河の歴史の情報が保存されているシタデルアーカイブに向かったようなので追うのですが、マヤの裏切りもあって最終的に全員捕らえられてしまいます。

これだけ書くとだいぶシリアスなんですが、道中の仲間の会話がとてもコミカルで面白いです。

ちなみに、このクエストではレックスも連れていくことができます。クローガンの正装は一見の価値あり(笑)。

無事脱出に成功し、ノルマンディーに乗り込んでしまった偽物一行と直接対決。これを退け無事本当の船外休暇となります。

この後はマンションでパーティーも開けるようですが、この時点で自由に行動できるようになるので、それはちょっと後のお楽しみで。

 

次にアリアとともにオメガをサーベラスから奪還するクエスト。

アリアはオメガを知り尽くしてはいるものの相手も一枚上手で、オメガにたどり着くのも一苦労。途中でアリアの旧知の仲であるというナイリーンがパティーに入ってくれます。トゥーリアンの女性は結構珍しいなぁ。

なんとかバンカーまでたどり着くも、ここまで犠牲が多すぎて兵が足りず、タロンという現地で抵抗を続けている傭兵団を仲間に引き入れるべく動きます。

結局ナイリーンがタロンのリーダーであり、タロンの本拠地をサーベラスから取り戻すことにより一緒に戦ってくれることになります。

ナイリーンの犠牲もありやっと敵を追い詰め、オメガはアリアの手に戻りました。

 

最後にリヴァイアサンのクエスト。

どうやらリヴァイアサンという何者かが、リーパーを倒したことがあるらしいということで、それを研究しているブライソン博士の研究所へ向かうのですが、洗脳された助手がブライソン博士を殺してしまいます。

研究所を調べると、ガノー博士という人が情報を持っているらしいということで、所在を突き止めて向かいます。

向かった先はとある企業の研究所らしいのですが、入り口にリーパーがいるも中にいる人達は落ち着き払った様子でなにかおかしい。

奥まで進んでみるとリヴァイアサンの異物がありますが洗脳された研究員に破壊され、ガノー博士も亡くなっていました。

ガノー博士にはアンという一緒に研究していた娘がいることがわかり、また居場所を特定して探しに向かいます。

アン博士がいる星もリーパーに攻撃を受けており、なんとか助け出して脱出します。

その後ブライソン博士の研究所に戻り、アン博士がわざとリヴァイアサンに洗脳されることで、ついにリヴァイアサンの所在を突き止めます。

その星に向かうのですが、リヴァイアサンが張っているパルスによりシャトルが墜落、そこに同じくリヴァイアサンを追ってきたリーパーも現れて戦闘に。

リーパーを退けつつ、どうやらリヴァイアサンは海中にいるらしいとわかるのですがシャトルが壊れており、パルスのためノルマンディーにも戻れないため、現地にあった潜水用アトラス(大きめのパワードスーツっぽいやつ)でシェパードが単独で海中に向かいます。

海中にいたリヴァイアサンはかなり巨大。実はリーパーが現れる以前から銀河にいた種族で、その頃はあらゆる種族の上に立ち他の種族を隷属させていたと。

しかし、その隷属種族たちが自らを傷つけ滅んでいくため、それを解決するためのAIを作ったところ、それが今のリーパーの「収穫」となってしまったということです。

つまるところ、こいつらが悪いってこと。

リヴァイアサンたちはシェパードを洗脳しようとしますが、シェパードはリーパーを倒すのに手を貸せ!と言って説得します。

意外と素直に言うことを聞いてくれたリヴァイアサン。フラフラになりながら地上に戻ったシェパードは、仲間に抱えられて修理の終わったシャトルへ。脱出します。

 

ということで、クリア前にDLCのクエストたちも終わりました。アサインメントもちゃんとやってるので戦闘資産もだいぶ溜まっているし、レベルもMAXの60になりました。

ついにラストですね・・・。なんか、3はエンディングだけが不満だというのも聞くんですが、どんなエンディングなのか、色んな意味で楽しみです。