物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

マスエフェクトLE 3プレイ中

プリマーチっていうのは、トゥーリアンの代表の役職名みたいなものだそうで。とにかくその人を迎えにトゥーリアンの母性パラヴェンへ。

着いていきなり大量のハスクたちに襲われます。ここもリーパーとの戦いの真っ只中。

とにかくキャンプについて指揮官と話すと、現プリマーチは戦死してしまいこの混乱の中で後継者が誰だかはっきりしていないとのこと。

その確認のため通信設備の修理や戦闘のお手伝いをすると、ヴィクタス将軍という人が後継者ということが判明。詳細な現在地が不明なので、さっきまで一緒に戦っていたという人が同行することに。

で、その人が懐かしのギャレスくん。対リーパー戦の特別顧問になったそうで。出世したねぇ。

ヴィクタス将軍のもとにたどり着き、戦闘に手を貸すと、ノルマンディーに乗ってくれることになります。ギャレスくんも仲間に。

ノルマンディーに戻るとEDIがオフラインになった!とジョーカーから通信。AIコア室がなんかおかしいらしいので見に行くと、EDIがドクターエヴァの体を乗っ取って、今後戦闘メンバーとして連れていけるようになります。しかし、随分セクシーだな・・・ジョーカーが大喜びしてるのが面白い(笑)。

 

一旦シタデルに戻ってアシュリーのお見舞い。ウディナからスペクターになれって言われてるけど迷ってるとか。ここで1でロマンスしてたんでもとに戻れないの?とか言われますが、2でタリとロマンスしてたことはバレてる・・・しかしアシュリー、君あれだけ異星人嫌いなのにタリは私の妹みたいなものって、そんなに仲良かったっけ?

シタデルでは他にセイン、ケリー、ミランダなど懐かしの面々とも再開できます。

 

ここでDLC相当のミッションである重要:エデンプライムをやりました。

エデンプライムといえば1で最初に降り立った星。そこでサーベラスがプロセアンの異物を発見したらしいので、それを回収しに行くことに。

異物を発見すると、なんとそれは稼働しているプロセアンの冷凍ポッド。つまり、生きたプロセアンが残っていたということ・・・。

しかし、冷凍ポッドを正規の手順で解除しないとプロセアンを復活させられないとのことで、データがないか探します。途中もちろんサーベラスに邪魔されますが、データを2箇所で見つけるとポッドの解除方法がわかります。どうやら、1でビーコンに触れたシェパードしかデータの中身を理解できない模様。サーベラスが異物をそのままにしてたのはこれがわからなかったからってことでしょう。

晴れてプロセアンのジャヴィックが仲間に。彼は科学者ではなく、軍人なので火星で見つけた兵器について詳しくは知らないようですが、一緒に戦ってくれます。

もともとプロセアン学者だったリアラは本物のプロセアンに大興奮しますが、なかなかコミュニケーションが上手く言ってない様子。

 

その後、トゥーリアンとサラリアンとクローガン代表との会談。アサリはクローガンが危険だ!と言って参加せず。いや~政治家ってのはめんどくさいね・・・。

クローガンの代表はレックス。とにかくジェノファージの治療しないと協力しねぇ!と言ってくるんですが、サラリアンの母性にジェノファージの治療に必要なクローガンの女性が監禁されているという情報をどこからともなく入手していたレックス。

そんなわけでそのクローガンの女性を迎えにサラリアンの母性、サーケシュへ。

 

2のモーディンクエストでマエロンの研究データを削除していると、レックスに明らかに不信感を抱かれます。

サーケシュに着くと、1のヴァーマイアにいたキラヒー大佐がいたりしますが、レックスに女性の情報を流したのはモーディンだったという展開。早速女性を船に迎えようとするのですが、そこにサーベラスの襲撃。

襲撃をなんとか退けるとその女性(イヴって名前をモーディンがつける)とモーディン、レックスもノルマンディーに乗船。

 

その後ジェノファージの治療薬完成を待つ間、プリマーチとレックスから依頼が。

 

まずはレックスの依頼。ラクナイの痕跡を負っていた偵察部隊が消息を絶ったとのこと。ラクナイは1で姿を消すことを条件にクイーンを解放したので、まさかラクナイが現れたんではないと思うのですが・・・。

現地には先にクローガンの部隊も派遣されているのですが、そのリーダーがなんとグラント。シェパードを見つけるなりめっちゃ駆け寄ってきます。かわいいなコイツ(笑)。

進んでいくと、ラクナイもリーパーによってハスク化されてしまっていた模様。

1で開放したクイーンがリーパーに捕まっているのを発見するのですが、クイーンを逃がすか、グラント達に協力に行くかの選択あり。私は逃しました。

シャトルまで戻る間に、囮を買って出るグラント。まさかここでお別れなのか…?と思ったら、血まみれでヘトヘトになりながら戻ってきてくれました。

 

続いてプリマーチからの依頼。なんでもクローガンの母星に極秘任務に行っていた息子がかなり危険だとのことで助けに行くんですが、何故か任務の内容を全然教えてくれません。

疑惑がありながらも行ってみると、その息子の判断ミスで仲間を大勢失ってしまったと。この人数じゃあ任務続行は無理だ、と弱音を吐いています。

シェパードが協力することで、なんとか任務を続行することになりますが、サーベラスの爆弾を解体する任務だとは言うもののなにか歯切れの悪い様子。

 

改めて任務に同行すると、爆弾は過去にトゥーリアンが設置したもので、それがサーベラスにみつかった、爆発させられたらトゥーリアンとクローガンの全面戦争は免れない、というのが任務の真実だと明かされます。

着いていきなりのサーベラスの猛攻を切り抜け、なんとか爆弾までたどり着くとプリマーチの息子が爆弾を解体する間援護します。なんとか爆弾解体には成功するものの、プリマーチの息子は名誉の戦死。

ノルマンディーに戻るとやっぱりレックスとプリマーチが言い争い中。諌めはするものの、危うい同盟状態は続く…。

 

と、今回はここまで進みました。いやー3になって操作性はかなり良くなってるんですが、ストーリーが戦争と政治のゴタゴタでギスギスしててちょっと暗いですね(汗)。

でも過去作のキャラが出てくるのは楽しいなぁ。