kenshiプレイ日記その32:吉影の窃盗系スキルを育てる
前回までで研究に必要な科学書、研究書、AIコアがすべて集まったので、新たな目標を模索中です。
そこで一つ思いついたのが、今までほぼ全く使用したことのない隠密や暗殺のスキルを上げること。
しかし、今から正攻法でスキル上げするのもなかなか辛いものがあるので、ここはひとつ、意図してスキルを上げる作業をしてみようと思います。
まず隠密ですが、これは隠密モードにして人がいるところを歩き回るとすぐに上がるとのこと。敵味方は問わないようですが、自分の仲間では効果がない模様。
ひとまず吉影単独でショーバタイまで来ました。隠密モードにしてそのへんを歩いてみます。
うん、確かに上がってるけどあんまり上がり方は早くないな…。
買った家の中を歩いているだけでも上がるので楽は楽なんですが…つまらないですねぇ。
次に憲兵所の2階に何故か突っ立ったている奴隷に対して暗殺を仕掛け、暗殺上げを試してみます。奴隷に対してならばバレてもお咎めなしなので気楽に試せるので…。
初回でいきなり成功。しかし、一人しかいないとその奴隷が気絶から回復するまで手持ち無沙汰になりますねぇ。
うーん、もっといい方法はないかな。ひとまずショーバタイではやることないし拠点に帰ろう…。
と、帰っている途中に脚を負傷して動けなくなっている人狩りに遭遇。
こいつの周りで隠密で歩き回ると何故かやたら上がりが早い。さらに暗殺も仕掛けられる上、気絶からの回復も4倍速にしておけば短い。さらに「死んだふり」状態のときに装備を剥ごうとすると「盗みがバレた」と表示され、盗みのスキルも上がります。
こいつは一石三鳥。拠点に連れて帰ってスキル上げに使わせてもらうとしましょう。
拠点に帰ると飢えた放浪者の襲撃があったらしく、あちらこちらに倒れているのですが、その中に脚を負傷した状態のがなんと4人も。こいつらもスキル上げに使わせてもらいましょう。
さっき拾ってきた人狩りと合わせて5人を近くに集め、隠密、暗殺とついでに窃盗スキル上げをします。
名付けて「ねぇ、どんな気持ち?今どんな気持ち?」作戦。動けない奴らの周りを歩き回り気絶させ続けるという、相手にとってはおちょくられてるとしか思えない動きをするわけです(笑)。
作戦を続け、隠密と暗殺はなんと80まで上げられました。おそらく実時間でも4時間程度だと思います。
窃盗は「死んだふり」状態になるのが最初の人狩りだけだったので62程度でとりあえずやめましたが、これで隠密活動もこなせるようになったでしょう。
とりあえず、隠密などを上げてやりたいことがあったわけではなく、スキルを意識して上げる検証のような感じでやってみたのですが、ここまで上がったなら隠密プレイもできそうですね。そろそろ勢力関係に手を加えるプレイもしてみたいし…。
まぁ、具体的にどうするかはまた次回以降。