物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その17︰初遠征!…の準備

ヤギを仲間にし、7人と4匹になった一行。

 

さて初遠征の準備です。といってもやるのは拠点を拡張してクロスボウ砲台を建て、新規加入組をちょっと育てるくらいなのですが。

 

拠点の拡張に関しては、拠点南東側のちょっと離れたところにある銅鉱脈まで細い通路になるように壁で囲っていたのですが、その部分が角になるように敷地を拡げ、その途中にもう一つ門を設けることとします。そして、元からあった門と新たに今回作った門、双方にクロスボウ砲台を6つずつ建設。これで砲台はOK。

敷地が広くなったので、畑を増やすことに。サボテン畑はもう2面追加の計4面、麦畑は3面追加して計6面にしました。合わせて井戸ももう一つ作りました。

 

余っている土地を何に使うかは後で考えるとして(笑)…最後に新人達の武者修行に行きます。

吉影を保護者として、バッタイ、ジャグロンガー、マックス、ファンゴ、ヤギゴローのメンバーでいつもの買出しと同じに砂漠の街をひと回りします。

吉影は「固守」をオンにしておき、ピンチになるまでは戦闘に参加させないようにしておきます。

道中でスキマーや反乱農民などと戦闘。完全新人のヤギゴロー意外はすでに少し育っているので、反乱農民にはもはややられません。さらに言えば、ファンゴがもう既にブル特有の高い攻撃力を発揮して敵をなぎ倒してしまい、あまり修行になりません。

ファンゴも固守にしておいてもいいんですが、まだ育てたいのでそのまま戦闘に参加させ、ちょっとだけ荒行になりますが普段なら避けるスキマーの「集団」に戦いを挑みます。

スキマーは3〜5匹まとまって動いていることも多く、いつものはそこからはぐれた1〜2匹を相手にしていましたが、今回は3匹の集団に突っ込んでみました。

ファンゴの攻撃力と重装固めたジャグロンガーのおかげでそこそこ戦えているのですが、やはり新人達、数に対処しきれず気絶者が出始めます。

仕方ないので吉影も参戦…させたんですが、単体なら一対一でもスキマーを倒せるくらいに育った吉影も、複数匹に囲まれるとなかなか苦戦。さらに悪いことに、どこからともなくスキマーのおかわりか表れたり、一度倒したスキマーが気絶から復活したり、かなりの乱戦に。

 

なんとかスキマーを倒し終えたときにはファンゴと吉影意外は気絶。吉影ファンゴもそれなりの負傷をしてしまいました。

ひとまず吉影で全員の治療をし、スキマーが復活しないようにしっかり肉を回収して、持ってきた寝袋を敷いて砂漠のど真ん中でキャンプをします。

またスキマーやらに襲われないとも限らないので、気絶から回復するまで休んだら即出発。次の街まで進んで街の中で完全回復まで休みました。

途中の街ではついでに武器や防具の設計図も少し買いました。

 

そんなこんなあって、新人に荒行を課しながら拠点に帰還。

よし、ではついに遠征に出発することにします!

遠征メンバーは吉影、ネコ、ジャグロンガー、ロシナンテ、ミート。

拠点メンバーは残りのイズミ、バッタイ、ホットロングス、マックス、ファンゴ、ヤギゴロー。

ロシナンテバックパックに食料としてダストウイッチ、寝袋人数分と小屋が建てられるだけの建築資材を5つ詰め込みます。

 

ついに初の遠征ですが、長くなりそうなのでまた次回。