圧力鍋でカレーを作る
カレーは大好きだし、自分で作ると最高にコスパが良いのでよく作るんですが、少し前に圧力鍋を買ってみたらものすごい時短になったんで、軽くレシピを書いてみようと思います。
ちなみに圧力鍋はこちら
パール金属 圧力鍋 3.5L IH対応 3層底 切り替え式 レシピ付 クイックエコ H-5040
- 出版社/メーカー: パール金属(PEARL METAL)
- メディア: ホーム&キッチン
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Amazonで買える一番安いやつだと思います。他の圧力鍋を使ったことないので比較はできませんが、特に使いづらいということもなく、活躍してくれています。
で、カレーですが作るのはスタンダードなやつです。材料(4皿分くらい)は
- じゃがいも:中くらいの2つ
- 人参:1/2本
- 玉ねぎ:中~大を1つ
- 肉:豚でも牛でもお好みで200g~250gほど
- 市販のカレールー:1/4箱。種類や辛さはお好みで
- 水400ccくらい
- 固形コンソメ:2つ
こんなところです。
ちなみにこのスタンダードなカレーを作る際の材料の覚え方ですが、人参、じゃがいも、玉ねぎ、肉、ルーを並べて「忍者がたまに来る(にん、じゃが、たま、にく、るー)」と覚えるらしいです(笑)。
圧力鍋を使うとじゃがいもがトロットロになるので、じゃがいもは形を残したい場合は1/4くらいの大きめに切って、煮崩れを防ぐために面取りをしておきます。
人参は一口サイズくらいに乱切りに。
玉ねぎは形を残したい場合はくし切りに。溶けたほうがいいのであれば粗みじん切りにしましょう。
肉はスーパーでカレー用として売っているならすでにちょうどいい大きさに切ってあると思うので、そのまま。切っていないものは一口サイズくらいに切りましょう。
さて、野菜を切ったらあとは圧力鍋に水とコンソメと一緒に入れて煮るだけ。いや、本当に。
詳しくは圧力鍋の説明書を読んで欲しいですが、加熱時間は高圧で2分でOKです。
強火にかける→圧がかかったら弱火にする(ここからが加熱時間)→火を止めて圧が抜けるのを待つ、という工程になるのでトータルでも15分かからないくらいですね。
圧が抜けたらルーを入れてよく混ぜながら溶かしましょう。注意してほしいのは加熱するのはルーを入れる前にし、ルーを入れたあとは絶対に加圧しないこと。
ルーが溶けたな、と思ったら再度火を付けかき混ぜながらひと煮立ちさせます。これで完成。
野菜を切る時間を入れても慣れてしまえば30分程度でできます。カレーはほんとに好きなんで毎週のように作ってるんですが(笑)、毎回毎回凝ったものは作れないので圧力鍋が活躍してくれています。
他にも肉じゃがや豚の角煮なんかも圧力鍋で作ってます。お手軽に作れていいです。もっといろんな料理を試してみたいと思うんですけど、カレーばっかり作っちゃうんですよね・・・好きなんで。