モデルガン ブローニングハイパワーカナディアンも組み立てました
今回もブルーイングはしたのですが、今まで作ったやつとは違って、グリップもヘビーウェイト素材だったのでグリップのみブルーイングや塗装などしておりません。グリップはすぐ外せるので、他のブルーイング液とかスプレー塗料とか試しやすいかな、と思って。
ブルーイングはまぁまぁ上手くいったかなって感じです。
組み立てはエジェクターを入れる場所を間違えてやり直したのと、シアーの組み込みに多少手こずりましたが、それ以外はだいぶすんなりいったと思います。
ただ、組み上がったあとやたらトリガーが重い。重いというより動かない。
原因を探ってみると、シアーとハンマーの引っかかりが深過ぎて、トリガーを引く力じゃハンマーがシアーから外れなくなってました。
というわけで、ハンマーのフルコック時にシアーに引っかかるところの溝を少しづつヤスリで削って調整。
無事にトリガーを引けるようになりました。正直まだちょっと重いですが、これ以上削るのはちょっと怖いなぁ…。なんか、実銃の方もトリガーの引きの感覚には難ありだとか…。
調整したのはこれくらいですが、実はこれとM9で、「最後のカートリッジを撃ち終わっても、スライドが後退したままにならない」という症状が出てます。コルトガバメントはちゃんとなるんですが。
これはどう調整すればいいのかなぁ。上手く調整できたか確認するために発火させないといけないのも大変ですね。これは気が向いたら直すことにしましょう。
さて、今のところ残っているのがM9ドルフィンのみ。予約したM586はいつ来るかわからないんですよねぇ。
M9ドルフィンの表面処理も始めてますが、これまでブルーイングが出来るのでヘビーウェイト素材にこだわってきたんですが、ABS素材のキットも一つくらい入手してもいいのかな、と思ったりしてます。
特にこれが欲しい!という銃も今のところないので、Amazonに在庫のある組立キットの中から適当に選んじゃおうかな、とか…まぁ先月までお金使いすぎたこともあるので、とりあえずM9ドルフィンまではきっちり作ってからですねぇ。