マスエフェクトLE 3プレイ中 トゥチャンカとシタデル
ジェノファージ治療薬散布の準備ができたぞ~ってことで、いよいよシュラウドへ向けて出発するんですが、シュラウドのすぐそばにでっかいリーパーがいてそいつをどうにかしないといけない事態。
ここでトゥーリアンの航空部隊とクローガンの地上部隊でリーパーを扇動し、その隙にシュラウドへ向かう作戦を立てます。
作戦会議のあと、サラリアンの評議員ダラトラスから、ジェノファージの治療を失敗させてくれればサラリアン艦隊の派遣を約束する、と裏取引の持ちかけが。
しかし、いくら世界の命運がかかっているとは言え、1からの付き合いのレックスや、治療に力を注いでいてくれる2からの仲間モーディンを裏切ることなんか出来ないですよ。
どうやら、スレッシャーモウの親玉、カルロスというのがトゥチャンカには存在していて、そいつをリーパーにけしかけよう!という作戦になります。
リーパーの極太レーザーを躱しながら2箇所のハンマーを起動すると、カルロスが巨大リーパーに襲いかかります。ここのムービーは大迫力なので一見の価値あり。
シュラウドへ向かうとモーディンが。治療薬は出来たが、イヴは死んでしまったとのこと。2でマエロンの実験データを削除してしまったからですよねこれ・・・。
しかもシュラウドが異常に温度が上がっている(ダラトラスの工作らしい)ため、モーディンが身を挺して治療薬散布を成功させることに。
ああ、モーディン・・・最期の歌がいつもどおり陽気なのがすごく寂しかった・・・。
かくして、イヴとモーディンの犠牲がありつつもジェノファージは治療に成功し、ここにトゥーリアンとクローガンの同盟が成るのでした。
その後、ダラトラスからシタデルでウディナの様子がおかしい、詳しいことは会って話すとの連絡。シタデルへ行ってみると、なんとサーベラスに攻撃されている真っ最中。
C-secの本部へ降りて敵を一掃すると、撃たれたベイリーが。おそらくC-sec長官オフィスにダラトラスはいるだろうとのこと。そしてウディナがサーベラスと繋がっている可能性が高いと。くっそーあのヤロー・・・。
オフィスに着くとなんとかダラトラスは無事ですが、サーベラスのアサシンに間一髪襲われそうなところでした。
そこへセインが現れ、アサシンと対決。なんとか退けますが、セインは刺されてしまいます。
ウディナが他の評議員も狙っているので、シャトルで向かうのですが、途中でさっきのアサシンに落とされてしまいます。
なんとかしてウディナのもとへたどり着くと、アシュリーが何も知らずウディナと他の評議員を護衛しています。近づくとウディナがシェパードはサーベラスの手下だ!と喚き散らし、アシュリーも2の件もあってこちらへ銃を向けてきます。
アシュリーの説得にはなんとか成功しますが、ウディナは逃げようとし、邪魔したアサリの評議員に銃を向けます。
ここでレネゲイドアクションで自分でウディナを撃つこともできるし、スルーしても結局アシュリーがウディナを撃ちます。
ウディナのクーデターを収め、シタデルに平和は戻りますが、セインはもともとの病気に加え受けた傷が決定打になり、容態がかなり悪いようです。
病院へ向かうと息子のコルヤットの姿も。2人でセインの最期を看取ります。
ああ、また仲間が逝ってしまった・・・。
ノルマンディーに戻ろうとするとアシュリー。ハケット隊にも誘われたけど、ノルマンディーに戻りたいというので、迎えました。仲間は多いほうがいいよね。
今回はここまで。ストーリー的にも非常に盛り上がって面白いですが、2まで以上にシリアスですねぇ・・・。仲間が死んじゃうのは辛い(泣)。