物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その7︰そろそろ戦闘力も上げようか

ガルを手に入れたはいいものの、動物2匹となると食料の問題がなぁ…。

と、頭を悩ませていると街の門からちょっと離れたところに何体かのスキマーが転がっているのを発見。

お?何があった?と思い近づいてみると、町のヒーローという人達がスキマーと戦っていた模様。しっかりスキマーの肉と、ヒーローさんたちの装備を頂きました(笑)。

「町のヒーロー」って名前だけど、街で警備兵に追われてたんですよね、この人の仲間。この世に正義なんてないんですよ(真顔)。

ともかく、当面の食料とお金はなんとかなりそうです。

 

さて、これからどうするか。

拠点は作りたい。そのためにはやはり多少の襲撃に耐えられる戦闘力をつけておきたい。

そのためにはやはり装備も揃えなきゃいけないだろうし、頭数も増やしたい、もちろんステータスも上げたい。そうするとやっぱりお金も稼がないといけないし…。

 

 やりたいことは色々あるのですが、ひとまずそろそろ戦闘力を付けておきたいので、探索がてら武者修行の旅に出ることにしました。

まずはショーバタイに戻り、手に入れたお金で装備を整えました。防具は全身普通等級のものに。軽鎧で揃えたけど、今後仲間を増やしたら重装も1人は欲しいなぁ。

武器は店を覗いてみても修理品等級が最高で、修理品等級なら今までにいくつか拾っていたのでそれを装備しました。

さて、とりあえずショーバタイから北上してポートノースを目指し、最終的にはバークへたどり着くのをひとまずの目標とします。

 

反乱農民や飢えた放浪者とは積極的に戦い、スキマーは1匹だけ釣り出せたら戦ってみる、人狩りとスナニンジャはとりあえず見送り。ショーバタイに帰って野外ベッドで寝て傷を癒やし、また北を目指す。

そんな感じで北を目指していると、あるとき北の果てまで着いたらしく、浜辺が見えました。そしてそこには戦闘中の大量のスキマーと反乱農民が。

流石にここに飛び込んでいくのは無理なので、しばらく見守っていると、やっぱりボコボコにされる反乱農民たち。

手負いのスキマーなら数匹いてもやれる!ってことで挑んだのですが、やはり連戦だときつい。なんとか撃退はしたものの、吉影が結構な重症を負ってしまいました。

 

 しばらくイズミ、ミート、ロシナンテで死体漁りをしてたんですが、どこからともなく新しくスキマーが来たり、反乱農民が目を覚まして挑んできたりで大変なので、ひとまず近くにあるというハイブの村へ避難。

ベッドがあれば良かったんですけど、皆ハイブたちのプライベートベッドのようなので使えませんでした。でもここなら敵が来てもハイブたちが戦ってくれるので、吉影が起きるまでひとまず待機します。しかし、ハイブの家ってなんか・・・「巣」って感じの見た目ですね。

雑貨屋はあったので反乱農民たちから頂いた装備品は売っぱらいました。ハイブの店主さんはカウンターからわざわざ出てくるんですねぇ。

 

 だいぶ長いこと気絶していた吉影が目を覚ましたところで、移動を再開します。向かうはポートノース。ハイブの村からは東へ進めばあるはず。

この道中でも反乱農民VSスキマーに出くわし、手負いのスキマーと戦闘し装備品を頂いて、ポートノースへ到着。

ポートノースもいわゆる奴隷労働場なので、特に用事はなし。戦利品を売ろうかとも思ったのですが店もない。あるのは奴隷売りだけだったので、傷が癒えたら早々に退散しました。

 

更に東へ進み、バークへ到着しました。道中戦闘はあったのですが、インベントリが一杯で戦利品を持てなくなってきていたため、できるだけ避けて進みました。

 早速戦利品を売却。懐事情がだいぶ潤沢に。

と、ここでバークに家を買うことを思い立ちました。ちょうどお金もたくさん貯まったし、なんだかこのあたりはスキマーや反乱農民が多いので戦闘相手に困らなさそうだし、いざってときは海に逃げられる。

ついでに言えばスキマーから取れた動物たちの餌用の腐肉がロシナンテバックパックを圧迫してきていたので、倉庫というか荷物をおいておける場所も欲しい・・・。

 

思い立ったが吉日、19200catでロングハウスを購入。早速研究台Ⅱも作って、本も買ってきて、イズミには研究を再開してもらいました。

しばらくはここを拠点に活動することになりそうです。そろそろ安定した収入源も欲しいところですが・・・。

 

また、次回。