手書きの日記:ノートと万年筆
このブログとは別に、手書きで日記をつけてます。
日記というよりは雑記帳というか何でも書くネタ帳みたいな感じなのですが、1日最低一言書くと決めて、4ヶ月くらい前から始めました。
あとは万年筆を使ってみたかったっていうのと、無地のノートが余ったからというのも理由のうちだったりします…笑
で、使ってるノートが無印良品の文庫本ノートというやつ
今は無印の通販でもAmazonでも品切れですね。再販とかされるのかな?
(追記)実店舗行ったらちゃんと売ってました。1冊税込120円という安さ!自分が買ったときより値下がりしているような…?
名前のとおり文庫本サイズで、144枚288ページあります。紙が割と薄いので、万年筆で書くと裏から見たときちょっと透けますね。まぁ私的には気にならない範囲です。さらに栞ひもも付いてるので便利。
問題は表紙が弱いことかな〜。薄いクラフト素材なので折れたりしやすそう。なので私は文房具屋で買ったビニールのカバーを付けました。
万年筆は1000円くらいの価格帯から3種類ほど試してみて、最終的には見た目で(笑)オートのF-lapaというのにしました。
万年筆ってなんかこう、ふっくらしたというか楕円っぽいシルエットのもの多いじゃないですか。
これは細身のシルエットでなんだかすごくかっこよく見えたので、これにしました。
ただ、当たり外れが大きいみたいで、当たりを引けないとインクのかすれが気になったり、ペン軸とペン先が結構ズレてたりします。一度通販で頼んだんですが気に入らなかったので、店に行って現物見て選んでもう1本買ったりしてます。
線の太さは見た目から想像するよりちょっと太いかなって感じですかね。Amazonの商品ページには「中字に近い細字」と書いてあったので、こんなもんかな?
ちなみにもう2本はパイロットのカクノ(極細字)とプラチナのプレジール(中字)です。書き味としてはこっちの2本の方が上かなーとも思うのですが、見た目で選びました。カッコいいって大事!
別に日記じゃなくて仕事なんかでも、お気に入りの文房具使うと少しやる気が上がる気がしますよね。万年筆はできるだけ長く使いたいので、ちょっとこだわって選びました。
ノートはこれが使い終わったら他のノート試してみてもいいかもなぁ。こういうの探すのって楽しいですよね。