ラズパイの不具合
放置してたRaspberry Piを触る - 物欲の鬼の独り言
↑の記事で紹介したロボットドッグキットを設定・組立完了し、いざ動作テストをしてみたところカメラモジュールだけうまく動かきませんでした。
カメラの接続は認識されているがモジュールからなんの信号も送ってこない、という旨のエラーのようで、これはもうハード側の問題だよなぁ・・・と思いつつ、サポートに連絡をとってみることに。
こんなエラーが出るけどどうしたらいい?
→配線の写真を送ってくれ!
写真だよ。
→カメラモジュールの接続(物理)確認してくれ!
やっぱダメだよ・・・
→新しいモジュール送るぜ!
ってことで非常にレスポンスは早い優秀なサポートでした。
しかし、もともと持っていたラズパイ3Bモデルで試していたんですが、新しく4Bモデルを購入し、ちょうど同じ日に届いたので、カメラモジュールだけ4Bの方で試しに使えるかどうか試してみました。カメラモジュールの問題でなく、ラズパイ側の問題も考えられるので・・・。
・・・結果、4Bモデルで使えてしまいました。どうやらラズパイ側の問題だったようです。
このロボットドッグキットは、ラズパイ本体(と電池)は付属しておらず、自分で調達する必要があります。つまり、完全にこちらの落ち度ということ(泣)。
まさかカメラモジュールの接続部だけ不具合があるとはなぁ・・・他はちゃんと動いてるのに・・・。
最初から不具合があったのか、なにか壊れるようなことをしたのかは不明ですが、数年放置していた自分も悪いので文句も言えず・・・まぁそもそもどこに文句言うんだって話ですが。
もうカメラモジュールは送っちゃった後みたいだったので、届いたらしれっとちゃんと動いたってことにしておこうかな・・・。
しかし、このカメラだけ使えない3Bモデルどうしようかな?