コルトパイソンのモデルガン グリップ替えてみた
いきなり替えてみたって言ってますが、コルトパイソンのモデルガンも買いました。
やっぱりコルトパイソンが一番好きです。エアガンも2丁(エアコキとガスガン、ともにクラウンモデル)持っていますが、最近モデルガンにハマり気味なためモデルガンも欲しくなり、本当はこれも組み立てキットで欲しかったんですが、完成品しかないようなので完成品を購入しました。
しかし、個人的なこだわりとして、グリップはラバーのやつがいいんです。でも探してみてもラバーグリップが付いてるモデルガンはない。ちなみにガスガンもラバーグリップ形状のは既に生産終了しているマルイのやつしかなかったです。
エアコキのを付け替えるという手もあったんですが、加工が大変そうだし、モデルガンなので、実銃用の部品が使えたりします。なので思い切って買っちゃいました。実銃用のラバーグリップを。
ちなみにCI-GとCI-GPという2種類があり、現行のタイプはCI-GPの方らしいですが、Pの方は後ろのフレームが露出するタイプで、タナカのモデルガンだと微妙にサイズが合わないという情報もあったし、フレームが露出しない方が好きなので、CI-Gの方を買ってます。
CI-GPはこちら
というわけで、早速元のグリップを外して、ラバーグリップを装着してみました。
そうそう、これこれ。この形がすごく好きなんですよ。
ちなみに装填しているのは空撃ち用のダミーカートです。
装填するには弾頭部分は外さないといけないですけどね。
色は真っ黒になっちゃったけど、グリップをこれにできて個人的には最高に満足です。
グリップに加工はしていませんが、ネジが止めにくかったのでサブ・ウェイト(説明書のパーツリスト番号M166)は外しています。
横から見るとカッコいいのですが、ちょっと問題があって、
グリップの内側がどうしても閉まりきらない・・・。
そして、しっかり閉じようとネジを締めすぎると、ハンマーが起こせなく(引き金が引けなく)なってしまいます。
内部のゴムがかなりピッチリ気味なので、内部の部品の動きを阻害しているようです。
ちょっと緩めれば問題なく引き金は引けますけど、グリップが閉じないのは不格好だなぁ・・・。
というわけで、グリップがしっかり閉じる&ちゃんと引き金が引けるようにするには加工が必要なようです。内部のゴムを削るしかないと思うのですが、大変そうだ・・・。
内部ゴムにもバリがそこそこ残ってたりもするので、それを処理すれば多少は変わるかな・・・?
このグリップが好きなんで、どうにか加工して格好よくしたいですねぇ。