お題 私とインターネット
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
インターネットとはダイヤルアップ接続のときからのお付き合いです。
とはいえ、ダイヤルアップ接続時代はまだ子供だったので、そんなに活用しているわけではなかったんですけれども。
父親が通信関係の仕事をしていたので、それで我が家にも導入は早かったです。
まぁ、あの頃はもろ電話代に関わってきたりしてあんまり使えなかったってのもありますね・・・そもそもできることもあまりなかったですし。それでもいわゆる匿名掲示板みたいなのは既にありました。
ダイヤルアップといえば接続してるときのあの音が特徴ですね(笑)。
その後は高校入学直前に買ってもらった携帯電話かな。いわゆるiモードってやつです。
初めて持ったのはF503iという折りたたむことすら出来ない今で言うガラケー。
それでも壁紙を変えたり、アプリを使ったり楽しかったですね。メールというのを誰もが使うようになったのはここからじゃないでしょうか。
当時は通信量の定額制なんてものはなかったと思います。使えば使うだけお金がかかっちゃって、アプリ1つダウンロードするのに500円くらいかかってたんじゃないかなぁ。
使いすぎて親に怒られるなんてのは日常茶飯事で(汗)。
自分が通っていた高校は特に持ち込み禁止でもなかったですが、友達が通っていた私立の高校は携帯電話持ち込み禁止でした。まぁみんな隠れて持っていてったみたいですけど。
インターネットをガッツリ使うようになったのは大学生の時から。
買ってもらったノートPCで、その頃はもうアパートはインターネット可なんてところも多かったので、一人暮らしなのをいいことにネット三昧。あーでもいわゆるネットゲームみたいなのはそのころも全然やってなかったかな。PS3とかでゲームはしまくってましたけど。
特に、Amazonにはその頃からお世話になりっぱなし。インターネット通販がこんなに安い&楽だっていうのは衝撃的でしたね。そういばあの頃はまだプライム会員なんてものもなかったけど、1500円以上買い物すれば送料無料だったんですよね。
ヤフーオークションも使ってましたね。あれもあの当時は無料会員でもいくらでも入札出来たりしたんですよねぇ・・・。
自分が大学生だった頃からすでにインターネットは生活にも仕事や学業にも必需品になっていたと思いますが、自分のインターネットの使い方はあの頃からさほど進歩していないように思います。
主にネット通販、ネットサーフィンだけなんですよね(汗)。
もちろん仕事ではテレワークしているので、インターネットにお世話になりっぱなしですけれども。
インターネットの発展を間近で体験出来たのは貴重な経験だったと思います。
今の若い人は産まれたときからインターネットがあって、どういう体験をしてきたのかなかなか想像がつかないですねぇ。
インターネットそのものが発展することってこれからあるんでしょうかね?ダイヤルアップからADSL、光になっていったのもそうですし、これ以上は量子コンピュータとか量子テレポートの話になってきちゃうのかな。
まだまだ進化するんだとしたらワクワクしますねぇ。