プラモデルはいいよ
昨日のスッキリでガンプラのすゝめっていう特集がやってたのと、ちょうどこれも昨日FAGマガツキがAmazonから届いたので、プラモデルに関してちょっと書いておこうかな、と思います。
小さい頃から工作が好きで、SDガンダムのプラモやミニ四駆、テレビマガジンとかの付録なんかをよく作ってましたが、一番作ったのは大学生時代ですかね。
原付を買おうと思って始めたバイトの給料を、原付は買わずにほぼガンプラにつぎ込んでました(笑)。
数にしたら細かいのも含めて200くらいは作ったんじゃないかなぁ・・・。
ガンプラの話をしますと、サイズとしては大まかに1/144,1/100,1/60というのがあります。
ガンダムが高さ18mという設定なので、プラモデルでは1/144で12.5cm、1/100で18cm、1/60で30cmの高さになります。
種類として、1/144ではHGやRG、1/100ではMGやRE100、1/60でPGと言ったシリーズに分かれています。細かく言えばこれ以外にも色々ありますけどね。
これからガンプラ作りたい、と思っている人におすすめなのはHG(ハイグレード)です。
値段もお手頃で、作る難易度は低い方ですし、完成後のサイズも小さくて場所を取らないし、何よりもいろんな機体が出ていて種類が多いです。
同じ1/144サイズでもRG(リアルグレード)は慣れてる人向けだと思います。
私が好きで専ら作っているのはMG(マスターグレード)ってやつです。
こっちも作るのに慣れてる人向けですね。1/100のサイズ感が好きなのと、作りごたえがあるので私は一番好きです。値段はちょっと張るものもありますけど・・・だからあんまりホイホイは作れないですけどね(汗)。
1/60だとPG(パーフェクトグレード)というのがあって、こちらはお値段も作りごたえもなかなかのものになっております。
こんな感じでサイズや製作難易度、またはガンダムの種類ごとにいろんなシリーズがあってわかりにくいっちゃにくいんですけど、先に言ったようにまずはHGから始めてみるのがおすすめです。
なんか最近はキティちゃんとのコラボガンプラとかもあるみたいですね・・・こういうのでもいいのかもしれません。
プラモデルを作るのに必要なものですが、ガンプラに関して言えば接着剤がいらないので、最低ニッパーがあれば大丈夫です。
中にはニッパーすらいらないものも最近は出てきていますが、ニッパーくらいは持ってていいと思います(汗)。
その際は必ず「プラモデル用の」ニッパーを買いましょう。普通の工具のニッパーだとプラスチックが駄目になってしまうので。
プラモデル好きとしては、おうち時間が増えたことでプラモデルに興味を持ってくれる人が増えるのはとても喜ばしいことです。
一番の敵は飾っておくスペースなんですよね・・・ハマっちゃうといくつも作りたくなるもんですから。
そこまではいかなくとも、これを機にちょっと手にとってみては?