体組成計はやっぱり高いやつを買ったほうがいいかなぁ

以前体組成計の電池のもちが悪いということで、新しくAmazonで安い体組成計を買ったわけですが、もしかして電池のもちが悪いのは電池の方に問題があるのでは？と思いまして。

100均より安い4本で89円とかの電池を使ってたんですけど、やっぱりそういうのってもちが悪いって話も聞きますよね。だもんで、8本で600円ほどのお高めのアルカリ電池を購入し、それを入れてみました。まだ10日ほどなので経過待ちですが、これで大丈夫そうなら最初からそうしておけば良かった、ということに。

しかし、今体組成計が2つある状態で、２つでそれぞれ同じときに測ってみると、測定結果に差があります。

もとからある方は、新しく買ったほうに比べて体重が0.2kgほど軽く出ますが、体脂肪率は2～3％高く出ます。でも内臓脂肪レベルは低く出るんですよね。

ただ、新しく買ったほうは安いし、測定結果を見てると本当に体脂肪率その他まで測ってるか？と思わせる部分があるんですよねぇ・・・。

説明するのが難しいんですが、家庭用の体組成計で出てくる体脂肪率の数値って、身長・体重とセンサーで読み取った値(電気抵抗のようなもの？)から、データベースから引っ張ってくる推測値らしいんですが、どうも身長と体重しか考慮してないんじゃないか、と思わせるんですよねぇ。最初はそんなことなかったんですけど、ずっと使ってるとそう思っちゃうような数値の変動の仕方をします。まぁ、流石に体重の値がめちゃめちゃ違うってことはないでしょうけど・・・。

ということで、やっぱり体組成計で正確に体脂肪率などを測りたいんなら高価なものを購入して使ったほうがいいのかなぁ、と思いました。

でも調べてみると、結局家庭用のものは高価だろうと推測値を使ってるみたいなんですよね。データベースやセンサーがメーカーに寄って違うため、結局別の体組成計を使えば別の結果が出てくるんでしょう。

だったら、結局今使っている体組成計を信じて使い続けてもあんまり変わらないかなぁと思いつつ・・・ただ興味本位で高いやつを使ってみたい気もします(笑)。