Ghost of Tsushima 上県(かみあがた)進出
豊玉は探索もそこそこに、仲間のクエストだけすべて終わらせてから志村城を取り戻しにメインクエストを進めることにしました。
「罰」のクエストまで終わらせたら、次からは「対馬の行く末」〜「闇よりの使者」〜「誉と灰」までは自由に散策することができなくなります。
いやーこの一連のクエストが怒涛の展開で…「罰」から悲しい別れが2つもあるし、武士の誉れと民の命を天秤にかけた伯父上との衝突やら、裏切り者との決着、冥人として生きる決意…などなど、クライマックス感が強いです。
しかし、肝心の蒙古の親玉コトゥンとの戦闘はお預け。
仁は逃亡者として上県の城丘寺へ身を寄せることとなります。
「誉と灰」まで終わらせても、自由に散策できるのは上県のみ。豊玉や最初のマップに戻るにはもう少しメインを進める必要がある…のかな?まさか最後まで戻れないってことは…ないよね?
とにかく、探索やクエストも楽しいですけど、ストーリーに俄然引き込まれますね。出てくるキャラクターがことごとく一癖も二癖もあるのもいい。でもそれがストーリーに華を添えてる感じがあります。
百合の一連のクエストだけは…ほのぼのしながらもだんだんあれ?ってなってきて、最後は切ない終わり方でちょっと泣きそうでした。
早くストーリーの先が見たいけど、まだまだ探索要素も残ってるし…進めたいけど進めたくない、こんなゲームは久しぶりです。