kenshiプレイ日記その31:アッシュランド
ついに南東地域の探索に着手し、スプリングという街にたどり着いた一行。
ついにアッシュランドへ足を踏み入れます・・・。
スプリングから南東へ進んでいくのですが、アッシュランドに入る前にどうしても「皮剥ぎ盗賊」という奴らの出没する場所を通らなくてはいけないのです。
この皮剥ぎ盗賊、スケルトンなのですが、人間の皮を剥いでそれを全身にまとっているのです。強いのもそうなんですがまぁ見た目が気持ち悪いのなんの。フィッシュマンもびっくりの気持ち悪さ。
1度絡まれましたがなんとか撃退し、ついにアッシュランド到達。
アッシュランドはその名の通り灰が降り続いており、まるで雪国のような景色が広がっているのですが、そのへんを徘徊している敵性生物がスケルトンの大集団と「お掃除ロボット」という強敵ばかりという地域。
できるだけ敵性体を避けつつアッシュランドドームⅠへ。
中にはやっぱり大量のスケルトンたち。ただでさえ耐久力の高いスケルトンでステータスも高めな上バッチリ防具も着ているのでそりゃもう強いのなんの。しかし、ここにいるスケルトンたちはインベントリにそれぞれがCPUユニットを持っており、それを奪うことで完全に機能を停止させられます。
そして「農業の長」というスケルトンがいます。こいつも倒すとCPUユニットを奪えますが、他のスケルトンと違い、独自の説明文が書いてあります。これを読むと過去に第二帝国という国がどうして滅んだのか、その一端が垣間見える様になっています。ちなみにこのユニークスケルトンはAIコアも持っていました。
戦闘後のアイテム探索でもAIコアは3つ手に入り、ここでは合計4つ。
続いてアッシュランドドームⅡへ。
ここにいるスケルトンたちはCPUユニットがなく、時間をかけると復活して何度でも立ち上がってきてしまいます。しかし、その分少し弱く設定されているよう。一応1体ずつ武装解除はして確実に倒していきました。
ここにもユニークスケルトンのライノボットというのがいました。CPUユニットの説明が固有なのもAIコアを持っているのも同じ。
アッシュランドドームⅢ。
ここはⅠと同じタイプのスケルトンたちがいて、ユニークはジャング将軍。ジャング将軍はやはりAIコアと固有CPUユニット持ち。
最後にアッシュランドドームⅣなのですが、ここにいるスケルトンたちがすごく強かった。普通のスケルトンではなく、アグヌと同じタイプのソルジャーボットというやつで他のドームのスケルトンとは違い、装備が青いです。
ここまでは全員でかかればなんとか全滅させられていたのですが、こいつらにはこちらが全滅させられてしまいます。
なので作戦変更。突っ込むのではなく、ドームに一瞬入ったらすぐに引き返して逃げ、追ってくるスケルトンたちが1体か2体程度になったら攻撃に転じる各個撃破作戦を展開。
途中徘徊している野良スケルトンやお掃除ロボットまで乱入してきててんやわんやしましたが、最終的に全員撃破できました。
ここにもハット12将軍というユニークスケルトンがいて、やはり固有CPUユニットとAIコアを持っていました。
さて、ここまで探索してなんと19個ものAIコアが手に入りました。フィッシュアイランドで手に入れた3つがなくても研究がすべて出来てしまうほどです。
今回はAIコアの入手が目的だったのでアッシュランド探索はこれで十分でしょう。帰還することにしました。
来たときの逆をたどり、スプリングの街へ戻ってからブラックスクラッチに向かい、その途中でカルト村というところに立ち寄ったら襲われたので壊滅させ、ムーンクリーバーのメイトウが手に入ったりもしました。
ブラックスクラッチで休んだ後は拠点まで一直線に帰還。イズミちゃんにすべての研究をお願いし、アイテムの整理をして今回の南東進出は大成功に終わりました。
さて、次回からは何をしようかな?