物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その12︰拠点建設中!に初めての襲撃

なんとか休める場所の確保と、建築資材の自給はできるようになった拠点ですが、鉄板、食料、装備の自給と、お金を稼ぐ手段も欲しいところです。

 

鉄板の自給に関しては、拠点のすぐ近くにある鉱脈で原鉄を採掘します。

そして、鉱石精錬器というのを作り、それを使用することで原鉄を鉄板にすることができます。

 

建築資材と鉄板が自給できるようになると、建築で困ることはほぼなくなります。

 

そうこうしているうちに、建築資材がそこそこ溜まってきました。次は大きめの家を建てるか、門と壁を作るか、どちらにしようか悩んだのですが、やはり拠点っぽさを出すには壁で囲わないと!と思い、門と壁を建設することにします。

 

門を建設したところで、初めての襲撃のアナウンスが。奴隷の襲撃というから奴隷たちが襲ってくるのか?と思ったら、奴隷商たちが襲ってくるんですねこれ。

で、この人たちが結構強い。数が少なければ勝てたかもしれませんが、人数もそこそこいる上、クロスボウ隊もいるので勝てそうにありません。

獲られるものもまだないので、皆ですぐ近くのハイブの村に避難。

 

ハイブの村でしばらく待っていると、奴隷商さんたちは誰もいないので諦めたのか、帰っていったようです。

確認してみたところ、ものは獲られていないようでした。奴隷商だから人が欲しかったんでしょうねえ。勝てるようになるまでは逃げたほうが良さそうです。

 

気を取り直して、資材の生産と壁の建築を進めていると、今度は徴税役人がご来場。

このゲームでは拠点を建設すると、その地域を支配している勢力の役人が税金を取りに来ます。砂漠あたりは都市連合という勢力です。

腕力で押し返すこともできますが得策ではないし、第一まだそんな能力もないので、ここはおとなしく払っておきます。

どうやらゲーム内一週間ごとに3000cat払う必要があるようです。これは、お金を稼ぐ手段が早急に必要ですね…。

 

そこそこの時間をかけて、壁の建設が完了。

完全に囲うのではなく、海の方まで壁を伸ばし、海側には壁を作らない形にしました。

そしてここでやっと、ロングハウスを1棟建設します。

そしてその中に研究台、衣類製造機、医療品製造機を建設します。

ハイブ村で買ってきた布を使って、寝袋を1つ作成。これで全員同時に休める数を確保できました。

 

さて、このあとは食料の自給を目指すために農地を作りたいのですが、砂漠ではサボテンと麦と麻が育てられます。

そのうち、麻はこの地域では禁制品となっているため、サボテンと麦の農地を作りたいのですが、麦はハイブ村で売っているものの、サボテンがありません。

さらに、衣類製造機を作ったので、またイズミちゃんにバンダナを作ってもらえれば、収入源も確保できます。

 

実は最近反乱農民だけでなく、スナニンジャというご当地ニンジャも通りかかってちょっかいを出してくるようになっていたのですが、全員でかかればそこそこ楽に勝てる上、装備もそれなりに高く売れるので、お金もまぁまぁ溜まっていました。

 

そこで、サボテンと布地を買いに行くついでに、メンバーの装備を揃えたり、あわよくば仲間を増やしたりしたいと思い、砂漠にある各街を回ることにします。

 

全員仕事を中断して集合し、まずはショーバタイから回ります。

 

と、今回はここまで。また次回。