kenshiプレイ日記その10:研究とお金稼ぎと武者修行の日々、あと新しい仲間
新規加入のネコさんを迎え武者修行するメインチームと、研究とバンダナ作成に精を出すイズミの拠点チームに別れた一行。
ここからはひたすら、メインチームは廃れた村とバークを往復し、道中スキマーや反乱農民などを倒して戦闘スキル上げのついでに装備品を剥いで売り、イズミは研究を続けて本の在庫が切れたらバンダナを作る、という行程を繰り返しました。
メインチームがバークに戻ってきたら戦利品を売り、本と布を補充して、休んで傷を癒やしたらまた武者修行に戻ります。
繰り返しなので詳細は省きますが、ミートがめっちゃ強くなりました。
年齢は老齢に達し、年齢による能力補正が1.1倍になりもはやペナルティではなくボーナスです。ちなみにこのゲームでは寿命とかはないので敵にやられる以外で死んでしまうことはありません。
さらにボーンドッグ特有の攻撃速度の速さ、いつの間にかチーム内トップになっていた戦闘スキルのおかげで、万全の状態であればスキマーに1対1でも勝てるところまで成長していました。
さらに、これだいぶ後で気づいたんですけど、バックパックを背負ってると戦闘スキルが-5もされるんですね・・・。いや、戦闘スキルが下がることはなんとなく把握してたんですが、5もマイナスされる重大さがやっとわかりました。今まで随分ハンデを負って戦ってたことになりますね・・・。
そんなこんなしてるうちに研究もいつの間にか本のみでできるところまですべて完了。あとは工学研究書と古代の科学書というアイテムを探索して探さないといけなくなりました。
残った布で寝袋を1つ作り、余りは全部バンダナにして売り払いました。イズミの防具作成スキルも45に達し、通常で普通等級、確率で高品質等級を作れるようになったので、黒字転換です。
研究も一段落し、お金もそこそこ貯まり、戦闘もまぁまぁ慣れてスキルが上がってきたところで、ついに自分の拠点の建設に移ろうかと思います。
イズミをメインパーティーに戻し、研究台など家の中に建設した設備を解体して準備完了。拠点の建設予定地はなんとなく決めてあるんですが、まずはショーバタイを目指します。
と、その前にネコさんを仲間にするときに一緒に見つけて、気になっていたけど見送っていたハイブくんを仲間にしましょう。
酒場に行くと・・・いたいた、ホットロングスって名前だったっけ。2000catで雇われてくれるハイブプリンスのランダムNPCです。もちろんステータスはオール1。
ハイブは筋力が上がりにくいので、獲物はクロスボウにしましょう。まぁクロスボウに筋力いらないかどうかは確認してないんですけど(汗)。実は以前に倒した反乱農民が、高品質のつまようじクロスボウを持ってたんですよね。ついに活躍させるときが来ましたよ。
防具のストックがなかったので、とりあえずショーバタイに着くまではそのへんに転がってた反乱農民の防具を着ておいてもらうことにします。
こうして4人と2匹になった一行は、自分たちの拠点を築くためにバークを後にします。
また次回。