物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その6︰荷物運びガルは虚構の騎士の愛馬(ロバ)

天才少女イズミを仲間に加えた一行はショーバタイに戻ります。

早速イズミに研究を任せ、吉影がkoufuして本を買って帰る連携プレイでレベル1の研究をほぼ終えました。

次のレベルの研究を進めるには研究台の新しいのを建設し直さないといけないのですが、ここで問題が。

新しい「研究台Ⅱ」は大きすぎて、4000catで買った小さな我が家の中には建設できないのです。

 

こうなると、更に大きい家を買うか、街の外に自ら拠点を建設する必要があるのですが、どちらにせよその前にやっておきたいことがあったのです。

それは、戦力&荷物持ちとしてガル(動物)を仲間にすること。

人間2人とそれぞれのバックパックだけだと、koufuはいいとしても、追い剥ぎで装備品などを持ち帰ろうとすると、すぐにいっぱいになってしまいます。

戦力としても、まだ反乱農民や飢えた放浪者数人ならなんとか勝てる程度。スキマーは1匹だけでもまだ勝てません。

そんなわけで、戦力にも荷物持ちにもなるガルを仲間に入れようと思い立ったのです。

 

しかし、スロートにもショーバタイにも動物商はありませんでした。流れの動物商もいるようなのですが、まだ会ったことはないし、どこにいるかもわかりません。

ならば、他の街に行ってみるしかないですね。途中で流れの動物商にも会えるかもしれないですし。

ショーバタイから南に、ヘングとヘフトという街があるらしいです。そこを目指します。

 

道中、スキマーは避け、反乱農民たちにちょっと絡まれましたが、ミートがここに来て結構役に立ってくれました。

年齢が「子供」から「若者」に成長し、年齢ペナルティが減少した上、ボーンドッグの特長である攻撃速度の速さが光ります。

ここから更に成長していけばかなりの戦闘力になってくれそうですね。

 

まずヘフトに着いたのですが、ここに動物商はありませんでした。目当てのものがないなら用はありません。腹ごしらえをしたら、ヘングに向けて移動再開です。

 

ヘングの街にはトレーダーズギルドという場所が隣接しています。ここが奴隷商の総本山らしいというのを知ったのはまた後の話。

ヘングには念願の動物商がありました。売っているガルは2匹。オスとメスが1匹ずつ、どちらも7000cat弱。更にガル用バックパックが2000catなので合わせて9000catほど必要ですが、微妙に足りません。

 

お金を稼ぐのは任せておけ!と言わんばかりにkoufuに走る吉影。ヘングからはちょっと離れたところに銅鉱脈がありました。

一緒にイズミにもkoufuしてもらいましたが、ツルハシの速度が全然違います(笑)。

 

サクッと9000catまで貯めて、遂にガルを仲間に入れました。

名前は…そうだ、ロシナンテにしよう。偉大なる虚構の騎士、ドン・キホーテの愛馬(ロバ)の名前です。別に深い理由があるわけじゃないですが、まだまだへなちょこな吉影たちの仲間ってことならちょうどいい名前じゃないかな?

 

予定通りガルを手に入れ、2人と2匹になった一行。ここからどうなるのかは、また次回。