物欲の鬼の独り言

面白いものとか役に立つものとかをいろいろ紹介したい。あとは趣味の話を垂れ流し。雑談のカテゴリーはただの独り言です

kenshiプレイ日記その5:仲間を雇おう

なんかその4までにだんだんと主人公のモノローグ風になってましたが、自分の文才のなさのせいか、なんか違うと思ったんでこれからは普通に書きます(汗)。

 

 ショーバタイに小さい家を買った一人と一匹。

しかしどうやら動物は建物内に入れないようです。入口前で立ち止まるミート。

ただし、お腹が減っているときに床に食べ物を置いてやるとそこまで入ってきます。

実はこのちょっと前に、警備のサムライたちが倒したスキマーから腐った生肉と生肉を頂戴していたんですね。漁夫の利も野生動物ならお咎めなしなのです。

腐ってる方は人間キャラが食べることはできないのですが、動物の餌にはなるようです。お腹を壊したりってこともないようなので、取った分だけ床において、とりあえずミートにはお留守番していてもらいます。

 

 家を買うとその中に建築ができるのですが、初期状態では作れるものが少ないです。

どうするかというと、「研究台」というのをまず作って、研究することで増えていくのです。

もちろん研究台を作るのには材料がいります。そして研究には「本」というアイテムが必要です。これらはお店に売っています。

ひとまず建築資材を買って研究台は作りましたが、本はたくさん必要になるのでお金が足りません。なので研究→koufuの繰り返しです。

 

う~ん、でもやっぱり一人だと効率が悪い・・・。koufuしながら研究できたらいいのに・・・さらに今後戦闘するとなると、誰かが倒れたときに応急処置できるように頭数も欲しいんですよね。

 

というわけで、仲間を雇うことにしました。まずはショーバタイの酒場で探します。

砲手をやってくれるというおじいちゃん、畑耕すぜ!と息巻いているハイブが4000cat、強そうな女剣士さんが6000cat。砲手と農民はまだいいかな・・・剣士は強そうだけど6000は今はまだ高い。

あ、なんか肌の赤いシェクがいる。話を聞いてみると俺は剣術を極めた!先生をして回っている!みたいなことを言っています。でも雇用費は3000cat。う~ん、胡散臭い・・・どうしよ。

 

よし、一旦赤シェクは保留にして、スロートにも行ってみよう。

 

スロートの酒場に入ると、イズミという女性が。話を聞いてみると、見た目ではわからない(ゲーム上仕方ない)が、どうやら子供のようです。自分は頭がいいんだ、と自信たっぷりに話してくれます。10歳でこの本を理解した!とかなんとか。雇用費は2500cat。

う~ん、雇用費的にはいい感じなんだよなぁ。女の子だし。

他に見て回ってみても、4000catの砲手と6000catの剣士がいるだけ。

よし、イズミさん、あなたを雇いましょう。雇用費も手頃だし、胡散臭い赤シェクよりはあなたの方が良さそうだ。女の子だし(2回目)。

 

ステータスを見てみると、おお!最初から医療が40、科学が25ある!頭がいいってのは嘘じゃないみたいだ!研究と治療ができる人材なんてまさに欲しかった人材じゃありませんか。

戦闘スキルはからっきしだけど、それはこっちも似たようなもんだし、これから頑張りましょう。

 

こうして天才少女イズミを仲間に加え、2人と1匹になった一行はショーバタイへと帰るのでした。

 

今回はここまで。また次回。